日本明慧

法輪功学習者が引き続きアルゼンチンに中共の暴力輸出に排斥するよう呼びかけた(写真)

 【明慧ネット2005年12月31日】

 香港:法輪功学習者、アルゼンチン領事館に抗議

 2005年12月29日午後、香港の法輪功学習者は、中環遮打花園から香港にあるアルゼンチン領事館までパレードを行い、中共大使館が暴徒を指図してアルゼンチンで法輪功学習者を襲撃した暴力事件について、アルゼンチン政府は中共から圧力に屈せず、法輪功学習者の人権を保障すべきだと抗議した。

法輪功学習者がパレードでアルゼンチン駐香港大使館に向う 香港学習者がアルゼンチン大使館職員に手紙を提出する


 香港の法輪功学習者はアルゼンチン領事館に渡した公開書簡で、「アルゼンチン政府は中共政権の圧力に屈し、中共が暴力をふるうことを放任し、人権の尊重をせず、民主国家の名誉を汚した。中共は嘘と暴力を信奉し、全滅は近い。アルゼンチン政府は中共に盲目的に協調しないように忠告する」と伝えた。

 シンガポール:法輪功学習者、アルゼンチン政府に抗議

 シンガポール法輪功学習者はアルゼンチン政府に手紙を送り、12月14日に中共が雇った暴徒が、平和的に羅幹に抗議する法輪功学習者を殴った事件について、アルゼンチン警察は何もしなかった件について、厳しく抗議した。シンガポールにはアルゼンチン大使館がないため、学習者は手紙をシンガポール外交部に送り、アルゼンチン政府に渡すことを要請した。

 法輪功学習者はアルゼンチン政府が世界の形勢を見抜き、中共からの圧力に屈従しないよう、暴力の血の負債がいっぱいある中共邪悪とぐるになって悪事をしないよう、正義の立場を堅持すべきだと抗議した。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/31/117651.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/1/2/68590.html