日本明慧


179人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日までに308,627人が声明を発表

 【明慧ネット2006年1月4日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                  厳正声明

 2001年1月、家族が麻薬中毒回復所に連行された。家族が少しでも早く家に帰れるように、私は邪悪の作った書類の師父と大法を誹謗する内容にチェックを入れた。家族が家に戻ってから、当地の警察は毎月邪魔に来た。そして私は家族の代わりに「談話記録」にサインした。今になってようやく昔やったことは邪悪に協力することだということを知った。ここで声明する。私の大法にそぐわない言行を無効とし、大法を修煉し、師父について、全般的に旧勢力の按排を否定し、三つのことをよく行い、師父の済度に背かないようにする。

 李秉常 2005年12月27日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/4/117979.html