裴淑華さんは危険な状態ながらも依然として不法に監禁されている
文/大陸大法弟子
【明慧ネット2006年1月4日】長春市の法輪功学習者・裴淑華さんは2005年11月4日に法輪功の真相を伝えている時、不法逮捕された。裴淑華さんはずっと断食で抗議し、今は危険な状態に陥っている。しかし依然として長春市公安病院に不法に監禁され、毎日点滴で命を維持している。情報筋によると、警官は裴淑華さんの会社—長春市双陽区病院と連絡を取ったことがあるが、裴淑華さんの会社側は「業務が忙しくて、余裕がない」といった口実で、裴淑華さんをほっといた。
裴淑華さんはすでに54日間も不法監禁され、公安機関は今もなお法的手続に基づいて家族に知らせることなく、さらに裴淑華さんが危篤に陥った情報を一生懸命に隠している。
公安機関は証拠をでっち上げ、罪名を捏造し、裴淑華さんに不法に刑罰を下そうとした。証拠は不十分で検察機関はそれを受理しなかった。現在公安機関はこの事件をどう処理するか分からない。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/4/118030.html)
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