日本明慧


2006年1月4日の大陸総合ニュース

 【2006年1月4日】

 ・河北省渉県は2004年11月から今まで15人の法輪功学習者を不法に強制不法に強制連行した。

 ・青海省格尓木市の法輪功学習者・譚小菊さんは、2005年6月に当地の610(法輪功取締本部)に不法に強制連行され、1年の労働教養を言い渡された。現在は格尓木市看守所に監禁されている。

 ・遼寧省撫順市の法輪功学習者・李輝さん、李麗夫婦は、2005年12月27日に家で現地の警察に不法に強制連行された。現在は撫順市公安局に監禁されている。

 ・シンセン市の法輪功学習者・趙占忠さん、張春截さんは、2005年11月28日に不法に強制連行された。現在2人ともシンセン市看守所に監禁されている。

 ・河北省武強県の法輪功学習者・韓国峰さん(40歳・男性)は、2005年12月中旬に法輪功の真相資料を配った際に不法に強制連行された。現在北京市朝陽区看守所に監禁されている。

 ・山東省ズイ博市610は現地の法輪功学習者を迫害する拠点であり、現在においてもそこに不法に20数人の学習者が監禁されている。

 ・重慶市の法輪功学習者・李忠藍さんは、3年あまりの路頭に迷う生活を経て、2005年10月6日にほかの法輪功学習者6人とともに重慶で不法に逮捕された。現在行方不明。

 ・河南省南陽市の法輪功学習者・曾兆キン(※金が3つ)さん、範金平さんは、それぞれ200年5月8日と10月20日に現地の610に不法に強制連行された。現在河南省第5監獄に監禁されている。

 ・四川省成都紡績専門学校の退職者で、法輪功学習者・葉喬林さんは、2005年12月10日に望江公園に法輪功の真相資料を配った際に不法に強制連行され、現地の看守所に15日間の監禁を経てから釈放された。しかし現在また不法に強制連行され、しかも行方不明となっている。

 ・四川省の法輪功学習者・張正権さんは、最近、法輪功の真相を伝えた際に現地の警察に不法に強制連行された。現在は現地の看守所に監禁されている。

 ・銀川市の法輪功学習者・範慧明さんは、2005年10月11日に法輪功真相資料を作成している際に不法に強制連行され、1年半の労働教養を言い渡されてから現在寧夏女子労働教養所に監禁されている。

 ・吉林省長春市の法輪功学習者・於桂藍さんは、学校で学生に法輪功の真相を伝えた際に不法に強制連行され、現在は現地の看守所に監禁されている。

 ・鞍山市の教諭で、法輪功学習者・宗秀華さんは、『九評共産党』の小冊子を学生にあげたため不法に強制連行され、現在1年半の労働教養を言い渡されて悪名高い馬三家労働教養所に送られた。

 ・山西省大同の法輪功学習者・馬子秀さんは、2005年12月26日に北京で法輪功の真相を周りの人に伝えた際に不法に強制連行され、現在北京昌平東城区看守所に監禁されている。

 ・広東省の法輪功学習者・林さん(65)は、2004年に現地郊外で法輪功の真相資料を配った際に不法に強制連行された。現在は恵来県看守所に監禁されている。

 ・2005年12月19日夜、釈放されたばかりの山東省法輪功学習者・王孝増さん夫婦は、何の理由もなく現地の610に再び身柄を拘束された。現在2人は現地の看守所に監禁されている。

 ・江西省南昌市の法輪功学習者・雛淑貞さんは、2005年12月21日に現地の610に不法に強制連行され、家財も没収された。現在行方不明。

 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/4/118029.html