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ニュージランド:休日に観光客に真相を伝える(写真)

 
 
 文/ニュージーランド大法弟子

 【明慧ネット2006年1月7日】ニュージーランド・フアンガレイ(Whangarei)はオークランドから2時間ほどの場所にあり、気風が純朴で、多くのニュージーランド・マオリー人(ニュージーランドに昔から住んでいる民族)がここに住んでいる。そして、イギリスおよび他の地区からの住民もいる。2006年1月初旬、ニュージーランドの法輪功学習者は休日を利用して、フアンガレイの民衆および観光客に真相を伝えた。フアンガレイ新聞社および北方提唱者(The Northern Advocate)地元新聞記者は活動を取材した。

 

地元フアンガレイ新聞社・記者は学習者と会話している            観光客は真相の写真を見て驚く

                                        観光客は真剣に報道写真をみている

 学習者は記者や観光客に、中共の暴行およびニュージーランドと何の関係があるか、ニュージーランド人はどのように中共の法輪功に対する迫害を止めようと応援したかを説明した。

 1人の西洋人の年配者は、学習者が中国で迫害を受けている写真を見て現場にいる学習者を抱いて泣き始め、この迫害を見て心から苦しく感じると語った。1963年にニュージーランドに移民したイギリス人は共産主義に対する深刻な理解を示した。彼はニュージーランドにも共産党があったといった。しかし、認められることはなく、ニュージーランドの人たちによって否定されたのであった。ニュージーランド人は共産党を拒否した。あるスコットランドから来た男性は共産主義の邪悪さを知っており、中共の法輪功に対する迫害暴露の写真を見て非常に驚いた。

 ある2人の西洋人の兄弟は母が注視する下でまじめに学習者について功法を学んでいた。

 

                   2人の兄弟は功法を学んでいる

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/7/118220.html