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法輪功学習者、海外にまで及ぶ中共の迫害を制止するようアルゼンチンに引き続き呼びかける(写真)

 
 
 【明慧ネット2005年12月24日】中国共産党と江沢民集団とが互いに結託して、古今東西最も邪悪で、残酷な手段を使って、6年余り「真善忍」を信仰する法輪功修煉者を迫害しており、神と人間を共に憤らせ、神が中共を滅ぼすのは間近だ。『共産党についての九つの論評』が発表されてから、全面的に中国共産党の邪悪な本質を示し、人々は次から次へと目覚めた。そして650万人を上回る中国人が、公然と中国共産党の凶悪な党と組織から脱退すると声明した。中国共産党の崩壊寸前に、その残存勢力は経済利益の関係を利用して暴威を与え、迫害の手を海外にまで伸ばすことを企んでいる。

 2005 年の12月14日、法輪功学習者はアルゼンチンの国会前で、羅幹率いる中国共産党の代表団に抗議していた時、中国共産党支配化の大使館が派遣した暴徒の殴打に遭い、横断幕と真相を伝える看板が奪い去られた。居合わせた警官は高層の命令によって、これに対して見て見ぬふりをし、暴徒の行為を阻止することさえしなかった。事件が発生した後、世界各国の法輪功学習者は次から次へと中国共産党の罪悪行為が海外にまで及んだことを厳しく非難し、同時に現地のアルゼンチン大使館や領事館に来て、すぐにも滅びる中国共産党の暴威に屈さず、正義の立場を堅持して、人権を守るべきだとアルゼンチン政府に呼びかけた。

 *スウェーデン

 2005年12月22日昼ごろ、スウェーデンの法輪功学習者はアルゼンチン大使館前で抗議し、善意を込めて、政府部門に邪悪な中国共産党の法輪功迫害に手を貸さないように告げた。

 

法輪功学習者は、アルゼンチン大使館前で中国共産党の法輪功迫害に手を貸したことに抗議

      道行く人が真相を理解する         真相の資料を配る

                         メディアの取材

 *デンマーク

 12月20日、デンマークの法輪功学習者・代表はアルゼンチンの駐デンマーク大使館で、デンマーク法輪大法協会の公開状を大使に渡し、アルゼンチン政府が中国共産党の指図によって暴徒が法輪功学習者を殴打した事件を調査して、中国共産党が海外へ暴力の手を海外にまで及ぼすことを防ぎ止め、民主的な国家を立国する根本を堅持して、人民の基本的な権利と安全を保護するよう呼びかけた。

 アルゼンチン大使の秘書は学習者・代表を接待した。学習者は公開状を手渡した以外に、事件が発生した時に学習者が殴られた写真を示したり、またノートパソコンを持ってきて、大使の秘書にアルゼンチンの国営テレビ局が放送した事件の現場報道を放映したりした。学習者は秘書に、もし西洋の民主的な国家は経済の利益のために、人権と自由との保護と防衛を放棄すれば大変危険であると大使に伝えていただくよう願い出た。

 法輪功学習者はまた大使の秘書に、中国で現在起きている脱党の大潮を紹介して、そして『共産党についての九つの論評』の英文バージョンを贈呈した。大使が中国共産党のすぐにも滅びる情勢が理解できて、本国の政府にその重要な情報を伝えるよう望んだ。アルゼンチン政府は是非、善悪をはっきりして、凶悪な党が海外でのさばって、国家テロリズムが海外にまで手がおよぶ機会を二度と与えないよう望んだ。

 大使の秘書は大使にありのままに法輪功学習者の心の声を伝えることを承諾した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/24/117232.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/25/68312.html