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山東省、黒龍江省、天津市:3人の法輪功学習者が迫害により死亡

 
 【明慧ネット2006年1月6日】山東省栄成市埠柳鎮上埠頭村の女性法輪功学習者・姚慶玉さん(63)は、1998年に法輪功の修煉を始め、しばらくしてもとのすべての病気が奇跡的に全快した。1999年7月に悪党が公に法輪功の迫害を始めた後、姚慶玉さんは大法を実証し、北京に陳情に行った。しかし不法に逮捕され、11100元の罰金を科され、45日間も拘禁された。その年の11月に姚慶玉さんは、再度北京に陳情に行った。不法に逮捕され、強引に精神病院に送り込まれ、精神病院で1ヶ月も監禁され苦しめられた。そして1800元の罰金も科された。2001年に、元上埠頭の書記・王項秀、埠柳鎮政治法律委員会の書記・董昭浩、埠柳鎮派出所の所長・宋厚玉などにより、姚慶玉さんは不法に連行され、強引に天鵝湖洗脳センターに送られ迫害を加えられた。迫害により姚慶玉さんは持病が再発し、2003年3月3日にこの世を去った。

 黒竜江省佳木斯市学習者の女性法輪功学習者・王俊文さん(69)は、 1996年に多発性大腸狭窄を患い、何を食べても吐いてしまい、水を飲んでも吐いてしまい、病院にさじを投げられ、家に帰って死後の用意をするほかなかった。こんな時に、王俊文さんに法輪大法を紹介した人がいた。そして王俊文さんは修煉の道を歩み始め、身体は日に日に良くなり、だんだん健康が回復し、家事もできるほどになった。法輪功が2回目の生命を与えてくれたので、王俊文さんは法輪功と自らの経歴を、縁のある人々に伝えた。2002年、支局の悪らつな警官は王俊文さんの家に嫌がらせに来たり、王俊文さんを監視したり、恐喝したりし、強制に連行して修煉を放下するように強いた。家族にもつき添わされ、王俊文さんの息子(修煉をしていない)は保証書を書くよう強いられた。長期にわたる迫害と圧力により、王俊文さんは持病が再発し、2005年12月31日に死亡した。

 天津市寧河県芦台鎮国家園街の男性法輪功学習者・陳徳寛さん(67)は、1997年に法輪功を修煉してから、罹った脳血栓は治療することなく治り、身体はとても健康になった。1999年4月25日、北京に陳情に行ったことがあり、1999年の7月20日以後、悪らつな警官から幾度も嫌がらせを受けた。グループで法を学び煉功する環境を失い、心身ともに極めて大きく傷つけられたため、陳徳寛さんは体調がますます悪化し、右目が失明し左目の視力はひどく落ち、2005年10月21日に冤罪が晴れることなく死亡した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/6/118148.html