日本明慧


収容所の暴力を用いた洗脳

 
 文/大陸法輪功学習者 慧蓮

 【2005年12月9日明慧ネット】私は中国大陸の法輪功学習者である。真相を伝える途中で法の手続きがないのに、悪人に逮捕され、2003年5月から馬三家労働教養所で2年間の労働教養を受けた。牢獄の警察、所長による暴力を用いた洗脳や非人道的な迫害を見たり、痛感したりした。

 1.大連の法輪功学習者は迫害されたために精神が崩れた

 馬三家労働教養所は邪悟したユダ(転向した元法輪功学習者)を唆して、学習者を監視し迫害した。馬三家にいた2年間、毎日法輪功と李先生を誹謗するビデオが放送された。すべての学習者に強制的にそのビデオを見せて、見た後の感想を強要された。この点についてユダたちは一番積極的な役割を果たした。牢獄の警察はその発言や表情の観察から、学習者の「転化」(強制的に法輪功の修煉をやめさせる、学習者から常人に返るという意味)が本当かどうかを判断した。ある大連の学習者は、洗脳講習班で「法輪功はよい」と話したために、邪悟した悪人の趙永華に追い出され、単独で監視された。しばらく経つと、彼女が足をひきずりながら歩く様子が見られ、拷問されことがすぐ分かった。以後彼女はほとんど順調な生活を送ることなく、隊長はユダたちに彼女を打つように指図して、就寝させず、一日中、窝头(トウモロコシなどの雑穀の粉を円錐形にした食べ物)と御新香だけを食べさせた。彼女は、打たれ、ひっばられ、ズボンを脱がされた。この時、そのならずものは彼女が恥知らずに自分でズボンを脱いだと中傷した。一度、学習者たちの分隊を調整する(グループのメンバーの変更)ことがあって、彼女は協力しなかったので、警察はユダに指示して、彼女を引きずり出した。衆目の注視の中で、ユダたちにこちらから、あちらの歩哨所まで引っ張られ、靴は全部なくなってしまった。この学習者は精神が全部崩壊するほど苦しめられて、やっと帰宅できて、治療してもらった。

 2.虐めなどの手段で法輪功学習者の意志を打ち砕く

 2003年に「攻堅戦」という時期があった。どうしても転化しない学習者を総合楼という建物に連れて行き、省、市の警察が強要して修煉をやめさせようとした。悪らつな警察たちは学習者の両腿をくくって、「煉功」と言ったり、頭と足をくっつけて一緒に縛りつけたり、いっそう邪なのは、先生の名前や写真、または法輪功の本を学習者の尻の下あるいはズボンの内に置いた。学習者はこの圧力と強制手段に耐えられず、師を信じ、法を信じることができなくなり、書いてはいけないものを書き、してはいけないことをしてしまった。総合楼から帰ってきた時、ほとんどは足をひきずりながら歩いた。一人で歩けないひどい例もたびたびあった。私たちと目が会う時、彼女らは悔しさと苦しさいっぱいの表情をした。それは師父と大法に面目がない重い気持ちで、苦しくて、重い岩を心に置かれたような、息も切れそうな感じであった。しかし私たちは必ず正々堂々と、新たに立ち上がり、再び修煉すると決めていた。

 3、 逆吊り、敏感な場所の電撃、話すことを許さない

 ある法輪功学習者は「七一」大合唱(中国共産党の誕生日は7月1日なので、その日に祝歌を一緒に歌う活動)の参加を拒絶したので、一階の歩哨所内に押し込まれて、迫害を受けた。かれらは就寝させず、電撃棒で敏感な部分を電撃した。彼女の首の下に、電撃された痕跡がある。

 4.法輪功学習者を離れさせることで、彼らの邪な実質が顕著に表れた

 葫芦島の学習者は1年あまり、ずっと断食していて、身体は明らかに痩せていた。歯は全部動いているのに、釈放されなかった。毎日強制的に灌食させられた。警察は彼らの迫害行為を隠すために、学習者を監視することをユダに指示した。従わなければ、強制労働の期間を勝手に伸ばしたり、過失として記録したりした。この卑劣な手段で大法弟子を隔て、「転化」の目標を達成できると思ったが、これこそ、学習者に彼らの邪な本質と彼らの正体を認識させた。「転化」した学習者は再び立ち直って、修煉の道へ戻り、学習者がするべきことを始めた。彼らは修煉のための「厳正声明」を発表し、集団で厳正声明を発表した分隊もあった。これは邪悪の馬三家に大きな影響と衝撃を与えた。

 5.迫害をエスカレートさせ、法輪功学習者を長期に押し込む

 2003年5月に、馬三家は法輪功学習者をもっと厳しく迫害するために、学習者をグループに分けた(開放式管理、半開放式管理、及閉鎖式管理)。一大隊の学習者に対しては閉鎖式管理を行い、二大隊は半開放式管理、三大隊は開放式管理になった。すなわち、一大隊の学習者は外の世界と完全に離し、接触しない状態にさせた。建物を降りないように、食物も部屋に運ばせた。二大隊の学習者は部屋から出ることができて、自分で食事に行った。しかし、一大隊の学習者の毎日の食物は窝头とおしんこだけだった。一日中部屋の中のベンチに強制的に座らせ、夜中12時以後に就寝して、朝4時に起床させた。長期に風呂へ行かせず、家人からの見舞いも禁止した。

 家へ電話することもできず、生活用品を買うのも禁止した。朝の洗顔も5分に制限した。お腹の調子が悪い時は、トイレへ行く回数も時間も多くなるが、このときもユダにトイレまで追いかけられて、隊長に報告することが必要だった。ある学習者はトイレに行く途中で、やめさせられたことがあった。このような基本人権がない状態で、 一大隊と二大隊の学習者たちは強制労働の参加を断ったり、犯人用の服を着なかったり、断食したり、アピールの手紙を書いたりして、この不法な迫害に抗議した。今までに馬三家に長期的に押し込まれた学習者の数は全体の三分の二にもなっている。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/9/116172.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/24/68267.html