日本明慧


2006年1月9日の大陸総合ニュース

「2006年1月9日」

 ・情報筋によると、2006年1月10日〜15日まで、北京、黒竜江省の鶴岡、伊春、鉄力、大慶などのところでは最近、不法に連行された法輪功学習者にひそかに判決を行うという。

 ・法輪功学習者・王浩さんは法輪功を信仰したため、これまで中共に8回にわたって不法に逮捕されたことがあり、2005年8月16日にまた一年半の労働教養を言い渡されたが、現在は武漢市何湾労働教養所に半年以上監禁されている。

 ・吉林省延辺法輪功学習者・李英浩さん親子は、2005年12月31日に法輪功真相資料を配った際につかまり、現在二人とも行方不明となっている。

 ・甘粛省法輪功学習者・王金平さんは2005年11月4日午前、当地の610(法輪功取締本部)に不法に連行され、現在蘭州法制学習班(いわゆる洗脳班)で迫害を受けている。

 ・現在数十人の法輪功学習者は吉林省労働教養病院で残酷な迫害を受けており、しかも数人が現在命の危篤状態に陥っているという。

 ・一人の法輪功学習者は甘粛省永昌県に法輪功の真相を伝えた際につかまり、現在は永昌県看守所に監禁されている。

 ・広東省江門市法輪功学習者・張小明さんと妻は最近それぞれ不法に10年と7年の懲役刑を言い渡された。

 ・黒竜江省法輪功学習者・劉丹さんは2006年1月2日に不法に連行され、現在鶏西市公安局に監禁されている。

 ・2005年12月末ごろ、四川省興文県警察は古宋区に4人の法輪功学習者を不法に逮捕した。現在4人は行方不明となっている。

 ・河北省泊頭市交河公安局が法輪功学習者・王春峰さんを不法に連行しようとしたが、王さんが家にいなかったため、彼の母親を何の理由もない状況下で逮捕した。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/9/118313.html