吉林・甘粛・重慶:老人3人が迫害され死亡
【明慧ネット2006年1月9日】張徳祥さん(70歳男性)は、吉林省通化県農業生産資料会社で運送隊の運転手だった。住所は通化市光明路幸福区。1998年6月5日に法を得て、修煉して間も無く、肺気腫、ぜんそく、咳を伴う痰、脱力感などの症状が全快した。99年7・20から、張さんは息子と息子の嫁と一緒に車を運転して北京へ大法を証明しに行く途中に警官に脅迫され、帰った。その後、光明派出所の警官は敏感日(7月20日、10月1日、年末など)になると、張さんの家の中を荒らし回り、脅迫した。長期にわたる精神的な圧力と脅迫で、張さんは持病が再発し、2004年5月中旬に死亡した。
甘粛省蘭州大法弟子の張萍さんの母も大法弟子で、張萍さんは2005年6月に再び蘭州華林坪留置場二所に拘禁され、迫害された後、2005年9月に死亡した。張萍さんの母は陳情に行き、大法の真相資料を配ったため、幾度も不法に拘禁され、洗脳班で迫害された。老人は精神的に深刻なダメージを受け、2002年10月に洗脳班で間もなく、意識不明になり、入院した。張萍さんは連行される前に、蘭州市公安局六処の悪らつな警官は一ヶ月も張さんを監視した。2002年5月末から6月初旬、市公安局六処の五名の悪らつな警官は張さんを連行し、2003年正月、陝西戸県の逮捕状をもって張さんの母にサインするよう脅迫した。
余永華さん(70)、重慶長寿葛蘭燕洞村三組に住んでおり、97年に法輪功の修煉を始めた。煉功する前は多種の病気を患っており、煉功を始めて9ヶ月後にすべての病気がなくなり、元気になった。99年7.20、悪党は大法に対する深刻な迫害の下、余さんの次男は村大隊長で、現地政府の圧力の下で、長男と長男の嫁は余さんが修煉することに反対し、余さんは持病が再発し、旧暦2002年12月に死亡した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/9/118353.html)
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