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夫:法輪功は本当にすばらしい!

 文/湖北大法弟子

【明慧ネット2006年1月10日】私は湖北省の大法弟子です。97年元旦に大法に出会ってから健康になり、心身ともに恩恵を受けました。99年、江沢民による法輪功への迫害が始まった後、私は恐れる心があったため、大法の素晴らしさが分かっていても煉功はせず、最終的に修煉をやめてしまいました。何年か経ってから、幾つかの持病が再発しました。大法弟子たちの導きにより私は再び大法を修煉し、新たな人生を歩むことができるようになりました。私は自分の経験を文章にしました。他の大法弟子にお役に立つことができればと思っております。

法輪功との出会い

 私は大法に出会うまでは、幾つもの病気があり、体は常に錘がついているように重く、歩くことすらできませんでした。そして、毎日薬を飲んでも、病状は一向によくならず、家事もできませんでした。私は四六時中苦痛に耐え、一時は命を絶つことも考えました。

 97年1月16日、その日は私にとって永久に忘れることのできない日となりました。その日、私は同郷の友人に偶然会いました。彼女は私の憔悴した様子に驚きました。彼女の驚きに対して、私はこれまで苦しんで我慢してきた気持ちが崩れ、泣き出しました。その後、私は彼女の勧めで一緒に煉功し始め、戴いた『中国法輪功(修正版)』を読み、さらに『転法輪』も入手しました。その時、私は法輪功と縁があると感じました。

 私は毎日彼女と一緒に煉功し、法を学びました。一カ月も経たない内に、体が非常に軽くなり楽になりました。薬も飲まなくなり、家事もできるようになったので、心から喜びを感じ、人に会うたびに法輪功の良さを話すようになりました。毎日朝早くから煉功し、雪の上に座っても寒さを感じず、真夏に床に座っても熱く感じませんでした。それからの2年間、私は非常に健康で、喜びを感じる日々でした。私はそれが師父の威力であると感じました。

 99年、江沢民が法輪功を弾圧してからの5年間、私は煉功をやめたため、病状が再び現れました。私は高血圧、食道の炎症、胃炎、腸炎など数え切れないほどの病気になりました。病院での治療は次々と絶えませんでした。その後、娘は高価な薬を入手し、入院を拒否した私に用意してくれました。

再び修煉の道へ

 退院後、ある学習者に偶然に会いました。彼女から他の人もまた煉功している話を聞き、私は非常に後悔しました。しかし、その学習者は私に、回り道をしても決して後悔せずに一からやり直すよう勧めてくれました。

 私は自宅に戻り、『転法輪』で師父が煉功者には病気はないという説法を読んだ後、薬を止めました。夫は高価な薬を捨てた私を怒り出して何日も話をしてくれませんでした。夫に対して、私はこれまで入院して、何カ月間も薬を飲んでも効かなかったことを話し、自分は常人から修煉者になる、修煉者には病気はないと道理を話しました。夫はうなずいてくれました。

 私はそれから毎日法を学び、煉功をしました。そして、暫く経って、私は5年前と同じように健康になりました。入院していた間に、医者から多くの食べ物や飲み物を禁止されていました。しかし、今の私は何でも食べます。師父は空腹を満たすために何を食べても構わないと説いておられます。夫は私に、「この本は本当に不思議だ。あなたは今、注射もせず薬も飲まないのに、病気一つないではないか!風邪もひかないのが不思議だね」と驚きました。

 師父が私に与えて下さった多くのことに対して、私はどんな言葉をもってしても感謝の意を表すことができません。「一生懸命法を学び、師父が我々に託された三つのことを真剣に行い、大法の修煉に動揺はなく師について邁進します」。(『洪吟』二・心自明)

 私は、読み書きは得意ではありませんので、不適切なところがありましたら、どうぞ、ご指摘ください。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/10/118388.html