199人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日までに延べ317,445人が声明を発表

　【明慧ネット2006年1月11日】編集者注：「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

　以下はその一例である。

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　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　厳正声明

　私は1997年法を得ました。当初は中学校一年生でしたが、今は大学生になりました。法輪功に対する弾圧が始まり、邪悪の宣伝で、私の多くの同級生が大法に誤解をしました。あるとき、私の親友が電話をかけてきて、まだ法輪功をやっているのかと聞いてきたのですが、私ははっきりと答えませんでした。そして、心に反して「状況をみてから」といいました。現在私は認識できました。これは邪悪への妥協で、正念をもって正しく動いていませんでした。ここで声明します。私は弾圧後の大法にそぐわないすべての言行を無効とします。そして、旧勢力の安排をすべて否定し、大法弟子としてやるべき３つのことをしっかり行い、法を正す時期に合格する大法弟子になります。

　劉思遠　2006年1月6日


（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/11/118413.html）