日本明慧
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文/イタリア大法弟子 【明慧ネット2006年1月10日】
2006年新年の連休中、イタリアローマの法輪功学習者はアルゼンチン駐イタリア大使館で抗議活動を行い、アルゼンチン政府に対して、中共のテロリズムに追随しないようよう呼びかけた。学習者は大使館前で、煉功し、正念を発し、通りかかった人々に事件の真相を伝える資料を配った。イタリアの学習者は電話やFAXを通じて、アルゼンチン大使館へアルゼンチンで発生した事件に対する見解を伝え、同時にカルロス(Carlos)大使補佐に法輪功の真相を伝え、イタリア法輪大法学会の呼び掛け文と『九評』を含む真相資料を大使館へ郵送した。 中共悪党の主要な幹部、中共のゲシュタポである610オフィス(法輪功取締機関)の責任者・羅幹が、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスを訪問中、法輪功学習者はアルゼンチン国会前で平和的抗議をした際に、中共の暴徒から暴行を受け、資料や横断幕などが奪われ、暴行を止めに入った現地のアルゼンチン国民まで暴行を受けた。目撃者の証言によると、アルゼンチン警察は暴行の現場で、上部からの命令で暴行を止めようとしなかったと言った。中共悪党がアルゼンチン政府に圧力をかけたようだ。 イタリアの法輪功学習者はアルゼンチン政府に対して、今回アルゼンチン領土で発生した中共の暴行事件、アルゼンチン警察の職業道徳を違反した行為を調査するよう要求した。同時に、アルゼンチン政府に対し、本当のアルゼンチンの国民の利益を守り、中共の圧力により自国の国民に与える恥辱と災難をもたらさないよう呼びかけた。 |
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/1/11/68896.html) |