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遼寧省の悪らつな警官と悪人が悪報に遭った実例

 【明慧ネット2006年1月3日】

 遼寧省錦州刑務所の悪報事例

 遼寧省錦州刑務所刑罰実行処処長・張慶は、2004年8月5日に五大隊で迫害により死亡した法輪功学習者・崔志林さんの家族に彼の死亡原因は飛び降りて自殺したので、刑務所とは一切関係ないと強制的に認めさせた。彼は事件の審理中、収監者(普通の受刑者)のベッドの下から出てきた2枚の法輪功真相ビラを党委員会に引き渡し、この機会を借りて他の警官に報復を行った。最近肝臓癌末期にかかったことがわかった。

 錦州刑務所の一部の警官は迫害に加担したため、重病にかかったり、仕事が不調だったりと悪い結果を招いた。ある定年退職した警官は法輪功の横断幕を見るたびに取り外したり、宣伝ビラを見るたびに破いたりしたが、間もなく突然重病にかかり死亡した。

 元保衛処長・孟凡傑は江沢民邪悪集団に追随し、法輪功学習者への迫害に積極的に加わったため、悪報が訪れ別件で免職された。

 二大隊では酷い迫害が行われ、2004年の年初、大隊長・張宝志の引率下で、煉功を行った法輪功学習者をテープできつく縛りつけ、口にもテープを巻きつけた。年末、張宝志は収賄を告発され、別のところへと飛ばされた。

 法輪功学習者・崔志林さんは五大隊の室内で煉功したため、大隊長・李秀平、潘志勇らに迫害され死亡したが、刑務所側は処理を行っていない。1カ月後、この大隊のある受刑者が警備の厳重な壁から逃げ出したため、大隊は罰金を課せられ、李秀平は昇進できなくなり、潘志勇と管理教育課課長は免職となった。

 文化大革命中の「三種類の人」は今でも彼らの家族までをも巻き添えにして借りを返す羽目になっている。間違った政策を実行する人ほど、その罪は最も大きい。奨励されて、昇進したりなど目先のおいしいところを与えられても、将来耐えなければならない苦痛は得たものよりはるかに大きい。公安部門の幹部と警官が自分らの言動に責任を持つことを心から望む!

 遼寧撫順市の悪辣な警官と悪人が悪報事例

 遼寧省撫順市新賓県南雑木派出所の悪らつな警官は、撫順市公安一処の悪らつな警察とともに、2005年の4月中旬に村主任の協力の下、白昼堂々、路上で法輪功学習者への追跡を行った。悪らつな警察は不法に、この学習者に発砲し、命中はしなかったが、交通事故を起こし、押し車の男性をひき殺した。悪らつな警官と村長は重傷になった。撫順市公安一処の警官からの情報によると、この2人は病院に搬送されたが10日間も意識不明に陥っていたという。

 遼寧省撫順市清原県南口の元派出所所長・呉志平は、99年7.20以降江沢民ごろつき集団に従って法輪功を迫害してきた。彼の在任中、南口前鎮の数人の学習者に対して、不法に家宅捜査を行い、家財を差し押さえ、不法連行、労働教養処分、洗脳などを行ってきた。2004年彼は幾度も学習者の家をかき乱し、金銭をゆすった。2004年4月14日朝4時過ぎ、彼は撫順市公安一処および清原県公安局と共に、南口前鎮で40数人の学習者を不法逮捕した。その後、彼は家族から金銭をゆすった。数カ月後、彼は無断で車を出して、妻を乗せ外出中に、路上でひっくり返り、派出所所長の職務を免除され、現在は家で待機している状況である。

 遼寧省東港新興区の警官が首を吊って自殺

 遼寧省東港新興区の警官・衣成は、管轄地区の学習者に対して常時かき乱していた。昨年の春に自分で首をつって死亡した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/3/117890.html