チェコ：法輪功学習者がブルノで洪法（写真）

　文／チェコ法弟子 

　【明慧ネット2006年1月10日】2006年1月6日、チェコの法輪功学習者はブルノ（Brno）市で洪法の活動を開催し、中国共産党政権の法輪功に対する迫害の真相をブルノ市の市民に伝えた。市民達は真相を知った後、次から次へと署名して迫害を停止することを求めた。

法輪功の真相ビラを配っている
署名する人々。2005年、多くのチェコ人が迫害を停止するよう、抗議の署名をした

　当日、法輪功学習者は大法の音楽に伴って緩慢で穏やかな5セットの功法を披露し、通りかかった人たちはこのリラックスな場面に惹きつけられ、次から次へ中国共産党の法輪功に対する迫害を説明する看板を見にきた。寒い日だったが、人々の真相を理解したい気持ちは熱かった。真相を理解した人はすぐ迫害を停止させるための手紙に署名した。 

　多くのチェコ人は、今でも共産党政権の統治下に置かれていたチェコで、多くの人が信仰のため迫害されていたことを覚えている。そのため彼らは共産主義に反対し、法輪功および法輪功の真、善、忍の原則を支持している。

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/10/118384.html）