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成都610、「家庭監獄」で大法学習者を迫害

文/成都大法弟子

【明慧ネット2006年1月7日】99年7.20以来、成都の悪人たちは、法輪大法を迫害するために、僻遠の山岳地区と農村で大法学習者の家族を脅かし、大法学習者を長期間家に監禁し、親族まで迫害した。

これらの悪人はまず大法弟子の居住地区の派出所と村の委員会を通して、大法学習者の家族を捜しだし、彼らに江沢民の秘密殺戮勅令「名誉を損じさせ、経済を破綻させ、肉体を消滅させる」「殴り殺しても自殺としてそのまま直接火葬し、担当者は一切の責任を負わなくてよい」とまき散らした。そして、大法学習者の家族を脅迫して、学習者との間に区別をはっきりするよう強制させ、大法弟子を自宅に監禁させ、外出、煉功、上京して陳情するなどを一切禁止(いわゆる三不準)させようとした。家を「監獄」にさせ、家族を「監獄の管理者」にさせたのである。大法学習者の家族がそれに同意するまで、いわゆる「訓令」を示して絶えず脅した。そのためこの状況下で多くの学習者の家族たちは、邪悪が迫害するための「家庭監獄」の「看守」へと化したのであった。

これだけではなく、派出所と村の悪党委員会はまたさらに人員を増やし、大法学習者の家族が彼らの要求にしたがっているかどうか監視させた。もし悪人達の「三不準」に違反したことが分かったら、大法学習者の家族に対して罰金すると同時に、法輪功学習者に対して随意に不法に逮捕、拘禁、拷問による迫害行使が許され、拷問で苦しめる。成都崇州市崇陽鎮小羅村の大法学習者・張玉彬さんは邪悪の迫害に協力しなかったため、家族は4000元もの罰金を課せられた。張玉彬さんは連行された後、拷問部屋に監禁され、残忍に殴るなどして苦しめられた。それでも屈服しない張玉彬さんに対し、悪人達は中枢神経を破壊する毒薬剤を強制的に注射したため、張さんは精神に異常をきたし、自分で生活することができなくなった。

成都崇州市崇陽鎮小羅村では、方桂明さん、汪秀雲さんが迫害により亡くなった。張玉彬さんは身体が不自由になるまで迫害された。われわれはこれから他の迫害事件も一件一件暴いていきたい。

成都610オフィスはその邪悪な支配力を中国法輪功学習者の家庭の中まで伸ばし、破壊を施してきた。社会を構成する家庭を監獄と化し、もっとも親しい人を自由意思の下で行動できない監獄の看守にしたのである。事実上、中共悪党こそが初めてこのような悪事をはたらき、中共悪党こそが初めて人類、科学、宇宙に反する邪教だということを証明した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/7/118206.html