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『九評』を読み、中共悪霊の洗脳を取り除く

 文/四川省の大法弟子

【明慧ネット2006年1月13日】私は『九評』を読む前に、共産党の罪を身をもって体験していた。それは悪らつであるが、長年の邪党文化のコントロール・洗脳のもとで、ただ一部分が悪いのだと認識し、もしくは良い方向に変化していると思っていた。中共はもともと良いもので、現在は悪くなったと思っている人もいる。

 私は、好奇心と疑心もって『九評』を読んだ。このように中共の偽装をはがして暴露し尽すことで、邪悪の凶暴な報復に遭うのではないかと心配した。しかし、一度読み終わってから真実が書かれていると感じ、とても素晴らしいと思った。そして二度読み終えた。

 三度目を読んだとき、ある不思議な現象が現れた。寝ようとするたびに、私の身体の中であるものが分解されているのを感じた。それはまさに、中学のときに習った、化学分子の間が切り離されていくようだった。これらのものは分裂した後、ただちに消えていった。初めは幻覚ではないかと思い、たいして気にしていなかった。その後、『九評』を読み続けていると、同じような現象が現れた。ときには、意識がはっきりしている状態でも現れた。このような不思議な現象は、5回ほど現れた。これは、師父が経文の中でおっしゃったように、共産党悪霊が私達の身体の中に残した党文化による洗脳支配だと悟った。『九評』を読んでいるとき、それは洗脳支配を取り除くときだ。

 『九評』を読むことは、身体にある悪党の洗脳支配を取り除くだけではなく、私達の思想の中の理性的な認識を正しい状態に戻す。何度も『九評』を読み通して、共産党の悪らつな本質とさらなる欺瞞の性質をますます見抜くことができた。その邪党文化のもとでもともと認識していたことが完全に変化した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/13/118539.html