日本明慧


師父と法を信じて 師父と家に帰る

 文/瀋陽の大法弟子

 【明慧ネット2006年1月11日】私は大法を修煉する前は、1人の在家信者で、小さいころから母の影響を受けて、神や仏をとても敬い慕って、神の存在を信じて、善には善の報いがあることを信じていた。

 95年末に、おばあさんは『転法輪』を私に送ってきて、私にこの本を読んでみてと言った、そして彼女は法輪功を修煉していると言った。その時、常人の情のために、私はやっとのことで大法を受け止めて、本を開き1段落の「論語」を読んだ。師父の宇宙の法理は私を揺り動かし、たちまち私は心の中の門を開けた気がした。私は感情を抑えきれないで、私はこの本をもらえるかと言った。

 2日後、私はこの貴重な書物を得て、夜9時過ぎに本を開けて見た、師父の写真が慈悲深くて優しくて温和で善良なのを見た。突然、師父の写真は全てまばゆくて光を放って、師父が黄色の袈裟を着て、片側の肩を現して、顔は少し長くなって、髪の毛が薄い青色の巻き毛になっていたのを見た。その時の部屋の中に他の人がなくて、私の孫だけがまだ7カ月で眠っていた。その時、私の気持は驚きと喜びでしか表現できなかった、数秒後、写真はもとの姿にもどった。

 私は本を読みながら、業を消した。翌日夜11時に下痢を始めて、翌日の朝まで、たくさんの腹の悪いものをすべて出した。朝起きた後に、頭がとても大きく、足元が軽くて、翻り始めるように歩いた、自分でも気分が悪くなっていないと感じた。その時私がどうなっているかを知らないので、私の夫と息子の嫁は私にどうしたのかと聞いて、みんなと同じものを食べたのだが、私だけ反応があったといった。3日後に私は『転法輪』を読み終わって、これが師父の言った業の消すのだと分かった。私は彼らにこれが大法の非常に不思議で威徳であり、師父の仏法の力が限りないことだと教えた。

 あの後から私の全身全霊で大法の修煉を投入していた。私は李洪志師父が私の本当の師父であり、私が何回か生まれ変わりを待って、やっと今日師父が宇宙の大法を伝えたのに出会え、本当に長い年月の機縁だったのを知った。

 以前、私は体に多くの病があったので、親友や同僚はすべて私がいつも薬を飲んで、いつも病気休暇をとり、腰痛で、夏も透熱療法を施さなければならないのを知っていた。

 大法を修煉した後は、薬を飲まないし、病院にも行かない、何の病気もなくなって、国家と人民の大量の医薬費を節約した。みんなは私を見ると、あなたの今の体は本当によい!本当に健康だ!と言った。見た目もとても若くて、どうしても60歳近くの人に見えない。

 私は「得度」という曲を聞く度に、涙が知らず知らずに流れる。

 この長年、私は家の内外に関わらず、何事をやっても、どんなに大きい困難と苦しみがあっても、すべて全力を尽くして、師父の真善忍という法理に照らして、高水準で自分に要求していた。私は師父が常に加護していることを知っている。師父は私に与えるのが多すぎる。ただ私は師父の要求と衆生の待ち望むことにあまりに遠い。

 正法の最後の段階まで着いて、時間は貴重で、私は三つの事に力を尽くして行い、正念正行で正法時期の大法弟子のすべきことをすべてしっかりやって、法を正す過程について、一段と補って、師父に従って返本帰真する。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/11/118463.html