2006年1月17日の大陸総合ニュース
【明慧ネット2006年1月17日】
・ 2005年11月末に山東省済南地区の警察が数人の法輪功学習者を不法に強制連行した。当地の法輪功学習者と連行された学習者の家族が絶えず真相を伝えたため現在全員が釈放された。
・ 山東省泰安市の法輪功の女性学習者・周敏さん(50)は、2003年正月に法輪功の真相を伝えたため連行され、3年の懲役刑を言い渡された後に、済南女子監獄に送られた。そこで残酷な迫害を受け、命が非常に危険だ。
・ 河北省高陽市の法輪功学習者・曾慧さんは、2005年10月1日に不法に連行され、高陽労働教養所に監禁されている。情報筋によると、彼女はそこで残酷な迫害を受け、状況が非常に危険であるという。
・ 山東省の法輪功学習者・散海霞さんと他4人の法輪功学習者は、最近青州公安局に不法に連行された。現在5人は王村労働教養所に監禁されている。
・ 安徽省610(法輪功取締本部)は、今年元旦に3人の当地の法輪功学習者を不法に強制連行した後、最近、また5人の法輪功学習者を連行した。
・ 吉林省の法輪功の男性学習者・潘兆文さん(36)は、2005年12月12日に吉林市610に不法に強制連行され、現在行方不明となっている。
・ 河南省新郷市趙廷雲などの5人の法輪功学習者は、最近、法輪功真相を伝えた際につかまり、現在当地の看守所に監禁されている。
・ 河北省の法輪功学習者・関東平さんと藍敏さんは、2006年1月9日に、当地の中学校で法輪功の真相を伝えた際につかまり、現在、当地の看守所に監禁されている。
・ 河北省の法輪功学習者・李順英さんは、2006年1月15日に、当地に法輪功の真相資料を貼ったためつかまり、現在行方不明となっている。
・ 山東省の法輪功学習者・李桂風さんは、2006年正月12日に何の理由もなく、当地の警察に不法に強制連行され、現在、当地の洗脳班に閉じ込められ、そこで迫害を受けている。
・ 山東省の法輪功学習者・李春敏さん、丁吉玉さん夫婦は、2005年12月31日に帰省中に法輪功の真相資料を持っていたため不法に連行された。現在行方不明。
・ 山東省済南市の法輪功の男性学習者・蘇士遠さん(46)は、2006年1月13日に当地に法輪功の真相を伝えたために連行された。現在行方不明。
・ 瀋陽市の法輪功学習者・劉桂元さんは、悪名高い馬三家労働教養所に不法に2年監禁され、その後1年の労働教養を追加された。これに抗議するために、劉桂元さんは半年前から断食を始めた。すでに6カ月が過ぎたが、体が極めて衰弱している。
・ 北京市密雲の法輪功学習者数人は、2006年1月10日に法輪功真相資料を配ったため連行された。現在全員が密雲看守所に監禁されている。
・ 最近、山東省610は、当地の法輪功の女性学習者・王桂藍さんを不法に当地の洗脳班まで強制連行した。現在、彼女はそこで迫害を受けている。
・ 大連市の法輪功の女性学習者・顧淑華さん(51)は、2004年に不法につかまり、その後大連看守所に送られたが、2005年8月以降彼女は姿を消した。いろんなルートで打診したが、彼女の行方は依然わからないままである。
・ 黒龍江省の法輪功の女性学習者・李春万さん(60)は、2006年1月12日夜、当地の警察に不法に連行された。現在行方不明。
・ 2005年9月中旬に重慶の法輪功学習者・譚祖シュンさんは、不法に連行された。現在も以前として開県看守所に監禁されている。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/17/118828.html) |