日本明慧

天津市板橋労働教養所の残酷な拷問「一飛びで天に登る」

 【明慧ネット2006年1月18日】悪人は大法弟子をベッドの上に押し倒し、両手をそれぞれベッドの枠に縛り、1本の足をしっかりとベッドの上で固定し、1本の縄でもう1本の足の足首をしっかりつなぐ。拷問をかける人は受刑者の頭のところに立って縄を握り、刑罰を受ける人の頭のてっぺんをつかんで左右に振り回し、繰り返し交差してこの拷問をかける。受けた者は痛くて感覚を失い、甚だしきに至っては頭蓋骨が損傷し、一生障害のある人生となる。悪人は一方で引っ張り、一方で赤く焼いた鉄板を受刑者の肋骨にあててやけどをさせ、更に1本の丸い木で肋骨を押さえて、繰り返し転がせた。

 天津市板橋労動教養所の邪悪な者はこの残虐な拷問を使って大法弟子を迫害している。 

 天津の大法弟子・黄礼喬さん、肖樹清さんはこの刑を使われた後、両足の感覚を3か月も失っていた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/18/118924.html