任海全さん夫婦、張家口洗脳センターで受けている迫害
【明慧ネット2006年1月19日】大法学習者・任海全さん、張静英さん(35歳ぐらい)夫婦は、河北省張家口市沽源県白土窯郷に在住している。年配者と7歳の子供を世話する人がおらず、経済的にも大変困っている。真善忍がよい、法輪大法がよいと堅持したため、張家口洗脳センター(宣化県陽台村にある)に連行された時8ヶ月ほど迫害を受けていた。2004年11月大法の修煉を放棄しないため、再び張家口洗脳センターに連行され、すでに1年2ヶ月も監禁されている。
連行された当時、張静英さんはパトカーから降りようとしなかったため、悪らつな警察官に電気棒で数回に電撃された。その後数日間にわたって断食し、共産邪悪による人々の信仰の自由と大法と大法弟子に対する不法な迫害に対して抗議した。そのため、野蛮に鼻から食料を入れられ、迫害を受けた。任海全さん、張静英さん夫婦が邪悪の迫害を抑制したため、何度も残酷で非人道的に扱われた。ある日、張静英さんは座っているとき、悪らつな女性警察官・張暁文は彼女の顔を殴り、罵声を浴びられた。
彼女は肉体的に苦しめられただけではなく、精神的にも大きな打撃を受けた。洗脳センターで何の自由がなく、見えるのは共産邪党が学習者を破壊するための鉄の窓、電網、手錠、電気棒、監視装置だけである。毎日限られている時間でトイレに行き、少し日に当たるだけである。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/19/119018.html)
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