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合肥市の法輪功学習者・朱維英さんは、迫害され命が危い

 【明慧ネット2006年1月17日】国保大隊の警官は安徽省合肥市の法輪功学習者・朱維英さんの家に侵入し、朱さんを安大洗脳班へ強制連行して、迫害した。朱さんは絶食して13日間後、脱出し、仕方なく路頭に迷い、現在家に帰る事ができない。

 2005年11月18日午後5時、合肥国保大隊の王璐、林強と稻香村の苗という主任は10数人を連れて、1メートル以上の鉄の棒を持ち、突然、朱維英さんの家を囲んだ。悪人は朱さんの家の三つの出入り口をこじ開けて壊し、3階にいた朱維英さんを、ビルから遠く離れたところまで強引に引っ張り出した。服やズボンは破れ、足の指も青紫になり、悪人は周りの人たちに見えないように覆い隠そうとした。

 朱さんは安大洗脳班へ連行された。その後、悪人は家から大法書籍、MP3、VCD、録音機一台を没収した。朱さんは邪悪の命令に協力しなかった。13日間絶食した間に、悪者は毎日強引に1,2回乱暴に灌食した。ユダと悪人は殴り、罵り、「転向しないと、労働教養所に送るよ。3年労働教養して、刑務所に入り、殴られて死んでも誰も知らない。犬みたいに殴られて殺されるよ」と、恥知らずに言った。朱さんは邪悪に協力せず、悪人の行為を否定し、正義をもって、邪悪な悪人とユダに反論した。ユダたちは彼女の正義に恐れ、近づかなくなった。

 最後に朱さんが危篤状態に陥ったので、悪人たちは仕方なく朱さんを病院へ送った。悪らつな警官は家族を騙してこう言った。「今回は以前と違って、労働教養所に拘禁されるのではなく、5つ星のホテルに送るのだ」。 いったい、五つ星ランクのホテルへ強制連行して行くことがあるのか?こんな「良いこと」があるなら、彼らは自分の家族を連れて行って楽しめばよいではないか?と聞いてみたい。

 洗脳班へ強制連行された学習者は、耐えられず、心とは違う「保証書」を書いた。泣きながら出てきた人もいた。ユダたちは酒や色に溺れ、酒食遊楽にふけり、また家におかずをもち帰り、毎日30元の給料を渡され、毎日良心を完全になくす悪事をしている。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/17/118849.html