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山東王村労働教養所が大法弟子を迫害する実例

【明慧ネット2006年1月18日】以下は最近、山東省の王村労働教養所から伝わってきた法輪功学習者が迫害された実例である。

 1. 初清華さん(22歳男性)は、山東省昌邑市の住民で、法輪功の修煉を堅持したため、悪らつな警官によって山東省の王村労動教養所に拉致され迫害された。初さんは修煉を放棄することを拒絶した。悪らつな警官と「ユダ」は毎日彼を苦しめ、強制的に彼に眠らせず、ののしって殴り、人格を侮辱し、電気棒で電撃し、馬札子で打つなどの迫害を加えた。2005年の7月か8月に、初さんは悪らつな警官の迫害により、2階から飛び降り、命をもって悪らつな警官の迫害に反抗したが、現在、生命は危篤となっている。(注:迫害はとても邪悪であるが、しかし自殺するのは普通の人が迫害に抗議する行為で、修煉者がするべきことではない。これは大法の修煉の原則に背いた行為である。大法弟子の偽りのない正念と正しい行いだけが、この人間同士を超えた、邪悪の修練者に対する迫害を取り除き、解体させることができる)

 2. 2005年12月のある日、大法弟子の趙可貴さんが王村労動教養所の中から娘へ手紙を書き、中に「法輪大法は良い」と書いてあったため、7大隊副隊長の悪らつな警官・李共明にベッドに手錠をはめられ迫害された。

 3. 甄城県の大法弟子・陳安愛さんは悪らつな警官に労動教養所に拉致され、家に娘の陳明月さんのみが残され世話をする人はいない。

 王村労動教養所の食事は毎日ゆでたダイコンで、そればかり食べさせられるので見ただけで吐き気がする。7大隊の隊長の靖緒盛は強制的に大法弟子を朝5時半に起こし、朝ご飯の時間まで仕事をさせ、晩ご飯の後も更に30分間残業させ、日曜日も休みを与えない。7、8大隊に来る郵便物も、刑務所の役人が強制的に検査しており、労動教養所の規律さえも守っていない。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/18/118930.html