日本明慧
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文/台湾の大法弟子 【明慧ネット2006年1月19日法輪大法の弟子が法を実証する写真展が、台湾の総合大学、単科大学、高校、中学校、小学校などで開催された。2006年1月18、19日に新営市新進国小の活動センターで数百もの作品が展示され、世界中に大法が伝わり、年齢や民族を超えて学んでいる状況、世界各地の善良な人々の声援や迫害に反対するパレードなどがあった。大法がもたらしたすばらしさや穏やかさと、中国共産党が良い人を迫害する残酷さを暴露したことが対比をなし、深く子ども達の目を惹きつけた。
今回の活動を申請した余先生は、校長先生に「これらは貴重な写真で、人類の良知と正義、堅い忍と勇気の真実を写したもの、人権と生命の教育にも大変意義深いものです」と話した。校長先生はそれを聞いて、全校児童と先生に観賞してもらうことに大変賛同した。 次から次へと子どもたちが会場を訪れ、真剣に作品を見ていた。ときには説明をしている係の人に、「どうしてこんなことが?」「なぜあんなことが?」「どうしてできるの?」「本当なの、うそなの?」「本当に残忍だ!」「なぜこんなひどいことができるのか?」「警察は悪い人を捕まえるんじゃないの? 人々を守るんじゃないの?」「この修煉する人たちは本当に勇敢だ!」と口々に漏らした。また、数人の子どもたちは「真、善、忍はとてもすばらしい! 彼らは悪いこともしていないのに、こんな不当な扱いを受けて、本当に道理が通っていない! 私たちは台湾で生まれてよかった!」と話した。ある中学生の男の子はとても腹を立てて「これら残酷な拷問は、悪らつな警察が自分に対してやるべきだ(大法弟子に対してやるべきではない)!」と言った。 一周回ってすべての作品を見終わった後に、子どもは真相を理解し、口をそろえて「法輪大法はすばらしい! 真、善、忍はすばらしい!」と言った。もっと多くの友達が見てもらおうと、たくさんの真相のCD-ROMと資料を持って帰った。小さな彼らの心の中に、「真理を守り、生死を恐れない」「正しく広い心」を持つ思いがあったに違いない。
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