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湖北棗陽一部の法輪功学習者が迫害を受けている詳細

【明慧ネット2006年1月22日】湖北棗陽一部の法輪功学習者が迫害を受けている詳細は以下の通り。

 張明啓さん(40歳男性)、もともと第5中学校で国語を教えていた。99年12月陳情に行ったため、不法に3ヶ月ほど拘禁され、丁庄小学校に移された。2000年9月北京へ行ったため、不法に懲役3年の判決を下され、公職を解雇された。  

 康世英さん(56歳女性)、北城東園4組に住む。2000年北京へ陳情に行ったため、2ヶ月ほど拘禁された、2003年3月と4月、母と一緒に不法に懲役3年の判決を下された。  

 全冬さん(20歳男性)、康世英さんの息子。2000年北京へ陳情に行ったため、不法に2ヶ月ほど拘禁された。2003年3月と4月、母と一緒不法に懲役3年の判決を下された。  

 王澤偉さん(30歳男性)、もともと第5中学校の数学教師であった。2001年不法に労働教養1年の判決を受け、2003年不法に懲役4年の判決を下され、公職を解雇された。  

 王開蘭さん(40歳女性)、もともと第一病院の看護士であった。2000年に解雇され、2001年、不法に労働教養1年の判決を受け、さらにもう一年迫害された。沙洋労働教養所で、10本の指を壁に釘で刺され、全身が浅黒くなり、水をかけられて目が覚めてから、たくさんの髪が引っ張られて落ちていた。横になって寝ることができず、下向きになって寝ることしかできない。  

 李永華さん(30歳女性)、王亜旗さんの妻。もともと第5中学校の英語教師であった。2000年、北京へ行ったため2ヶ月ほど拘禁されて、給料を減らされ、罰金1万元を科された。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/22/119193.html