2006年1月21日の大陸総合ニュース
【明慧ネット2006年1月21日】
・ 情報筋によると、黒龍江省の法輪功学習者・胡慶君さんは、現在鶏西労働教養所で残酷な迫害を受けており、命が非常に危険だという。
・ 情報筋によると、遼陽市の法輪功学習者・張偉さん、楊本亮さん、呂開力さん、曹玉珍さんは、2005年12月20日に家族の知らない状況の下に密かに裁判に掛けられ、判決の結果はまだ公開されていないという。
・ 長春市の男性法輪功学習者・田子東さん(40)は、2004年5月13日に仕事場の同僚に法輪功の真相を伝えた際につかまり、2年の労働教養を言い渡された後に、朝陽溝労働教養所に閉じ込められた。9月13日に奮進労働教養所に移されたが、現在そこで残酷な迫害を受けている。
・ 湖南省長沙の法輪功学習者・李清さんは、最近、不法に1年の労働教養を言い渡された。彼女の息子さんは労働教養所と話をつけたため、身柄を拘束された。4000元の罰金を払ってから釈放された。
・ 黒龍江省双鴨山第一中学校教諭の法輪功学習者・王秀紅さん、趙娟さんは、当該市の610(法輪功取締本部)に不法につかまり、現在当地の労働教養所に監禁されている。
・ 内モンゴル包頭市610は最近、管轄している各区のあらゆる町内会に各区の法輪功学習者を厳密に監視するように指令を出した。
・ 広州市の法輪功学習者・周敏桐さんは、2006年1月19日に当地の公安にだまされて当地の洗脳班に強制連行された。
・ 北京市大興県の法輪功学習者・呉俊英さんは、2006年1月17日午前、610につかまり、現在当地の労働教養所に監禁されている。
・ 四川省の法輪功学習者・劉佳華さんは、数回にわたって不法に監禁されて、現在でも徳陽洗脳班に閉じ込められているが、彼の母親と3歳の息子の面倒を見ることができない。
・ 天津市の法輪功学習者・呉兆明さんは、2005年12月27日に当地の派出所に不法に連行されたが、2006年1月1日に釈放された。しかし、派出所の警察が絶えず彼の家を邪魔して彼の日常生活を妨害している。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/21/119103.html)
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