日本明慧

                         神から伝わった文化を再現する(写真)

                                                          神州中国

 【明慧ネット1月23日】(明慧ニューヨーク記者=采菊)ボストン、台北で開催された新年音楽ガラが満員続きで、2005年一月20日と21日に、新唐人テレビが主催した全世界華人ガラがニューヨークメイン会場で盛大に開催された。ニューヨークラジオ・シティ・ミュージック・ホールは「ロックフェラーセンター王冠上の真珠」と呼ばれている。ガラは「神話を再現し、伝説を創造する」をテーマに、どの回も演出は見事で、観衆の好評を得た。

 

    ニューヨーク交響楽団の演出           ヨーロッパ合唱団

        9剣で悪龍を滅ぼす               花木蘭
   

ソプラノ歌手・白雪「旧きを知り、新しきを知る」         テナー歌手・関貴敏「祝願」

   ソプラノ歌手・姜敏「夢から覚める」 アルト歌手・楊建生「優(う)曇(どん)波(は)羅(ら)華(げ)が咲く」

 遠く神秘のオリエント--中国、伝説の中で神々の故郷、この神の土地の民は昔から自分が世界の中心にいると思っている。したがって中国と名づけた。彼女には長い歴史があり、その文化は長くて奥が深い。新唐人テレビが主催した2006年世界華人ガラで、明るい歌、輝かしい舞台劇、きれいな音楽で中国5千年の神から伝わった文化の中で神や仏へのあり難さ、天命を知り、返本帰真の生命の内包を示した。

 パーティは爆竹の音の中で伝統な獅子と龍の舞から始まり、喜びの太鼓の声の中で幕を下ろした。男性・女性歌手の独唱、大型の舞台劇、伝統舞踊、交響楽、民族音楽、バレーなど、東洋と西洋が顔を出した。この2日間、3回の公演では1万5千名の観客と世界各地からきた600数名の演出家がこの文化の祭典を満喫した。

 演出前に、多くのニューヨーク州、市の政界人士が新唐人テレビと観客に祝辞を送り、新唐人テレビの理念を称え、この機を使ってニューヨークおよび全世界の中国人に旧暦新年の挨拶を送った。

 20日夜、最初の演出前に招待客で満席になり、政治界以外に、多くのビジネス界の友人も新唐人テレビのパーティに参加し、このパーティが東と西の文化交流の橋渡りとなった。

 

                           ガラ会場

 観客は経典的と現代科学を一体とする舞台設計と演出家のすばらしい演出に感動し、同時に新唐人に観客に中華伝統文化を伝える努力を認め、支持を表した。多くの人は来年もこのガラを見に来たいと表明した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/23/119281.html