610日本明慧


マレーシア:法輪功の広告が高速道路そばに再び設置された(写真)

 文/マレーシアの学習者

【明慧ネット2006年1月24日】クアラルンプールの第二環状線高速道路の横に設置されていた法輪功の広告は、2005年12月24日に悪者によって損害された後、マレーシアの学習者は2006年1月15日、新しく広告を設置した。新しい広告の色はよりさわやかで、とてもきれいに仕上がっている。第二環状線高速道を通りかかる車は、この広告に描かれている法輪功学習者が、煉功のときに見せる穏やかな表情をはっきりと目におさめることができる。

 マレーシアの学習者は今回の広告損害事件を通じて、より多くの人々に真相を伝え、学習者は2005年12月26日に記者会見を行い、悪者の悪意を暴露した。各主要メディアは記者会見を取材し、法輪功学習者が長期に渡って、中国共産党から不断にいろいろな悪質な行為、脅迫を受けていたことを知った。マレーシアの華人向けの新聞も関連の報道を載せた。今年1月15日、新しい広告が設置された。

 現在、学習者たちは今回の損害事件を利用して、各政府部門へずっと人々に真相を伝えている。同時に今回の損害事件の元凶をはっきりさせ、もっと多くの政府の人々に法輪功の真相を知ってもらいたいと思っている。

 学習者たちは、さらによりよく法輪功の真相を伝えつつ、もっと多くのマレーシアの人々が法輪功の素晴らしさを理解するよう願っている。

 




(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/24/119324.html