吉林市:法輪功学習者・潘兆文さんは、連行され、迫害された
【明慧ネット2006年1月21日】吉林市の学習者・潘兆文さんは、吉林市国安に不法に逮捕された後、秘密に長春へ送られた。省安全庁は長春鉄北刑務所で不法に拘禁された潘さんの2人の兄(潘兆田さん、潘兆瑞さん)を利用し、潘さんに所謂「」を試み、失敗した。その後、また潘兆文さんを他のところへ送った。現在、吉林市安全局、省安全庁、吉林市公安局、長春鉄北刑務所は潘兆文さんを3号重点人物と指定し、更に迫害しようとした。これらの部門はお互いに結託し、事前に連合し、強制的に潘兆文さんを洗脳しようとした。現地の法輪功学習者は、現地の人々に邪悪を暴露し、、同時に正念で学習者を迫害する他の空間の邪悪要素を一掃することを望む。
潘兆文さん(36歳、男性)は、吉林市に在住。杭州大学気象学部卒業。率直で、寛容である。96年に法を得て、何回も迫害され、右足は障害になった。この数年間、警察は何回も大勢の警官を出動させ、潘兆文さんを不法に逮捕した。潘兆文さんの親族の家へ行き、掻き乱し、潘さんを不法に強制連行しようとした。2005年12月13日、吉林市昌邑区省機工場社宅で、潘兆文さんは再び吉林市国安に強制連行された。
吉林国安は勝手に民家に侵入し、不法に逮捕し、拷問で自白を強い、手口はごろつきの犯罪グループや強盗に勝るとも劣らない。潘兆文さんは逮捕されてから現在まで、吉林国安はずっと合法的な法律根拠もなく、訴訟手続も履行しなかった。ずっと潘兆文さんの親族に明確な法的根拠を出さなかった。まず逮捕し、拷問で自白を強い、罪を定める。これが不法な国安警察の「お仕事」である。
ここで迫害を受けている学習者の親族たちへ、呼びかける、「すぐ吉林市国安局、吉林省国安庁に釈放を求め、吉林省委、省政府、省人大、省検察院などの部門へ陳情し、私達の親族を救援しよう」。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/21/119149.html)
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