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山東第一女子労働教養所が法輪功学習者を迫害(写真)

 【明慧ネット2006年1月13日】私は山東省の法輪功学習者です。「真・善・忍」の信仰を堅持したため、不法にも山東第一女子労働教養所(済南ジャン水泉労教所)に入れられ、警察による残酷な迫害を受けました。

 


 1、ジャン水泉女子労働教養所二隊にて受けた残酷な迫害

 労働教養所では、最初に小さな椅子に座らされましたが、私の信仰を放棄させる目的に達しなかった為、立たせる刑に変えました。朝5時40分から夜12時まで、時には深夜1時或いは3時迄させられました。歯を磨く事はだめで、食事を取らせず酷い時には水も飲ませない。そこで私は断食しました。立たせる刑の1カ月後、私の身体は非常に衰弱し、悪らつな警官は野蛮な灌食を開始しました。 

 長期に亘る迫害と荒々しい挿管で、私の気管、肺など器官に広く損傷をもたらし、咳が止まらず、咳をすると膿痰を吐きました。警官は迫害を強める為、便器の中身を捨てさせず、ナプキンを捨てさせず、更に痰を吐くことも許さない。悪らつな警官は私が痰を吐けない為息苦しい様子を見て、扉の外でくすくす笑っていました。

 悪らつな警官は、無理矢理、私に 大法を汚すビデオを見せ、拒絶すると、苦しんでいる私を死人ベッドに8日間縛り付けました。插管の為、体の損傷と膿痰の為窒息しそうになりました。この様な状況下でも彼等は私の腕をテープできつく縛り、全身の血液循環を妨げ、同時に排尿も許さず、受けた苦痛は極限まで達しました。悪らつな警官・孫隊長は更に憎々しげに「これは馬三家労働教養所から学んだもので、頑固な法輪功学習者には効果的だ」と話しました。

 悪らつな警官・牛学蓮と孫隊長は、私に声を出してはならないと威嚇し、さもなければ私に対してどうこうと言い。続いて2人の悪人は私を侮辱し始めました。私は7カ月断食をもって、迫害への抗議をしました。

 2、厳管隊五隊にて受けた厳しい迫害

 警察は私を厳管隊五隊へ送りました。この中で私は警官・王素貞による残酷な迫害を受けました。 門を入ってすぐ、王素貞に一発殴られ、同時に私の所持品を全て門外へ捨てられました。(衣服、布団、歯磨き道具、桶など含む)。王素貞は痩せて骨しかない私を数人の修煉者と一緒に小さな小屋へ入れ、顔を洗わせず、着替えさせず、話す事も許さず、話すとびんたを受けました。そして臀部の皮が一層一層と剥がれ落ちてしまいました。

 一度野蛮な灌食の際、王素貞は他の受刑者を手伝わせて、私の口を広げ、管を差込む際、私は窒息の苦痛の中で必死に頑張り、やっと口を開けて声を出し、一呼吸出来ました。しかし血は顔に沿って流れ落ちました。それは悪らつな警官・王素貞にむしりとられた髪の毛に頭皮が付いていたからです。数カ月経っても、頭に髪の毛が生えてこない部分があります。これは全て悪らつな警官・王素貞による残酷な迫害の証拠です。さらに労働教養所は病気の検査を理由に、私の家族から6000元を騙し取りました。 

 7.20以後、山東省第一女子労働教養所の法輪功修煉者に対する迫害手段の邪悪さと、悪辣さは、世間の人には想像すら出来ません。目撃者或いは直接の被害者を通して既に暴露しましたが、電撃棒で電撃する、電撃棒や警棒で殴り、野蛮に食物注入する、長時間にわたり吊るし上げられ、蚊取り線香で敏感な部分を焼く、髪の毛を引っ張る、びんたされ、長い時間奴隷のごとく労働をさせ、更に数人の悪らつな警官が人を痛めつけるなど、あらゆる手段を用いて、言葉では言い表せません。法輪功学習者は完全に自由を剥奪され、その上殴打され、侮辱され、悲惨にも痛めつけられています。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/13/118532.html

(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/1/23/69251.html)