内蒙古・興安盟：悪人達は、洗脳班で法輪功学習者を迫害

　【明慧ネット2006年1月25日】内蒙古・興安盟の悪人達は、依然として法輪功学習者を不法に迫害している。2005年5月20日、悪人達は、乌兰浩特市察尔森タームホテルで、再び「洗脳班」を不法に組織し、阿尔山、扎赉特旗、科右中旗、突泉県、科右前旗から不法に強制連行した200人以上の法輪功学習者に対して、肉体上、精神上で残酷な迫害を行ったのである。阿尔山市の法輪功学習者を不法に強制連行する時、悪人達は武警班を作って、法輪功学習者達を洗脳班へ不法に押送した。

　洗脳班で、邪悪達は、法輪功学習者を強迫して長期間、大法と師父を蔑めるビデオと本を見るようにさせたのである。また、「四書」を書かないと帰宅を許可しないとか、直接労働教養所へ送るとか、判決を下すとか、学習者を脅迫した。悪人・劉峰は、「法輪功を修煉し続ける人は、逮捕した時点で殺すべきである。そうしないと、こんなたくさんのことは起きない」と叫んだそうである。この悪人は、以前、絶食で不法な迫害に抗議する法輪功学習者に対して、強制的に灌食を行ったことがあるそうだ。また、神経中枢を破壊する薬物を絶食している法輪功学習者に注射したそうである。

　悪人・劉少才は、転向しない法輪功学習者に対して、「私には、お前を処置する悪い方法がいっぱいある。お前を外へ連れて行った後、お前が逃げていると言って、またお前を逮捕することができる」と言ったそうである。悪人達は、上の人から賞をもらうため、法輪功学習者達の修煉していない子供も、洗脳班へ不法に入れ、修煉していない子供にも「四書」を書くように強迫した。悪人達は、『転法輪』を地面に置き、悪党警察・魏玉智が武力で強制的に法輪功学習者達の脚を本の上に置くようにさせ、精神上、法輪功学習者達を迫害したのである。

　話によると、各県が一人の法輪功学習者を不法に洗脳班へ送るたびに、地元の政府は、経費として二万元を洗脳班の悪人達に出さなければならないそうである。このお金で、悪人達は、法輪功学習者を不法に迫害したり、外食したり、遊んだりしているそうである。人性がまったくない悪党警察、流氓、悪人達は何も怖がらず、エスカレートして、不法に法輪功学習者を強制連行したり、逮捕したりして、法輪功学習者の家族をばらばらにして、一家離散させたり死亡させたりしているのである。

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/25/119394.html）