日本明慧

 

ラトビア共和国リガ市:真善忍国際美術展、開幕(写真)


 文/ラトビア大法弟子

 【明慧ネット2006年1月16日】「真善忍国際美術展」は2006年1月10日、リガ市ラトビアン・ソサイァティ・ハウスで開幕された。

 

 開幕式典で、リガ市ラトビア人民社団院文化と芸術副主席アントラス・ミガラ先生、ラトビア国会議員兼国会人権と公共事務委員会主席イングリダ・セイシン氏、巡回法廷民事委員会裁判官ドキントラ・ジファカジナカナ氏、人権保護および偏見防止委員会主席リカ・ビカシニス氏らはあいさつを述べた。

 演説者は芸術の偉大さと日常生活中での「真善忍」の重要性と、中国の法輪功学習者たちが人権侵害と迫害受けている情況を述べた。イングリダ・セイシン女史は「この素晴らしい美術展が開催され、法輪功学習者に感謝の意を表したいと思います。全世界約一億の法輪功学習者は平和的に法輪功を修煉し、真、善、忍に従って……。想像してみてください、ラトビアの人口は二百万ちょっとです。残酷な迫害は中国で起こっており、法輪功学習者の家族まで迫害されています。中国で迫害を受けている人の数は膨大だと思います……」と述べた。

 式典後、来客達は美術展を参観し、多くの人は一枚一枚の絵の前で立ち止まりながらゆっくり鑑賞し、記念写真を撮り、中国で迫害を受けていることについての真相資料を要求した。多くの人はゲストブックに感想を残していった。

 この画展にはラトビア国会議員と、その他官吏らも訪れた。その中のある人は、大紀元の記者に話しかけた。彼は真に迫り、生き生きとしている絵を見て感嘆し、「芸術作品にはひざまずいてぬかずくところが見えなく、作者が表したい基本的な人間性が見えます」と言った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/16/118781.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/1/21/69181.html