2006年1月27日の大陸総合ニュース

　【明慧ネット2006年1月27日】

・ 四川省西昌市の法輪功学習者・宋平秀さんは2006年1月11日に法輪功の真相を伝えたためつかまり、現在は当地の拓荒看守所に監禁されている。

・ 山東省招遠市の法輪功学習者・単玉英さんは2005年9月23日に当地の610オフィス（法輪功取締本部）に不法に連行され、現在は台上洗脳班に閉じ込められて迫害を受けている。

・ 広州市の法輪功学習者・魏応新さんは2006年1月23日午後、不法に審判にかけられ、ひそかに判決を下された。現在、判決結果は秘密にされまだ家族に知らせていないという。

・ 長年路頭に迷っていた甘粛省金昌市の法輪功学習者・雷占香さんは2005年12月末に法輪功の真相資料を配ったためつかまり、現在は永昌県看守所に監禁されている。

・ 2005年12月30日に、北京密雲県の法輪功学習者・呂鳳春さんは周りの人に九評を紹介した際につかまり、現在は密雲看守所に監禁されている。

・ 大連の法輪功学習者・包彩虹さんは2005年4月に不法に警察に連行された。最近、彼女は不法に3年の労働教養を言い渡されたという。

・ 錦州の法輪功学習者・李玉藍さん、斉敏慧さん、呂鳳英さんはある学習者の家で法を学んでいたときに警察に不法に逮捕され、現在4人とも行方不明となっている。

・ 河北省翼州市の法輪功学習者・夏世革さん（40歳男性）は2005年6月23日に『九評』の小冊子を配ったためにつかまり、現在は翼州市看守所に監禁されている。

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/27/119608.html）