日本明慧

欧州議会前で中共の法輪功学習者に対する迫害を暴露(写真)

文/ヨーロッパ大法学習者

【明慧ネット2006年1月27日】今月月24日と25日、欧州議会が全体会議を開いた。フランス、スイス、スウェーデン、ドイツ、イタリア、ノルウェー、ロシア、ベルギー、フィンランドなどから集まった法輪功学習者らは、ヨーロッパ委員会所在地—フランス・ストラスブールに集まり、ビル前で活動を行い、中共の法輪功学習者に対する残酷な迫害を暴露し、抗議した。

 この活動は会議に参加した代表らと、各界メデイアおよび多くの民衆の注目を集めた。この会議で、欧州議会は「国際範囲に渡る共産独裁政府の罪に対する譴責の必要性」という決議草案を正式に採択した。その中に、中共と北朝鮮および前東ヨーロッパなど共産独裁国家が犯した人民に対する犯罪が取り上げられているという。

 

欧州議会前で掲げた横断幕

拷問の実演

迫害を伝えるパネル

記者は法輪功学習者を取材

会議の代表者に真相を伝えた

道行く人に真相を伝えた


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/27/119535.html