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ニュージーランド:法輪功学習者はマオリ族の人々に真相を伝える(写真) 文/ニュージーランドの法輪功学習者 【明慧ネット2006年1月19日】法を正す写真展が2006年1月の初めに、ニュージーランドの有名な観光都市ロトルア西部にあるマオリ族のパルアハルヌイのマラエ(注:マオリ族の人々の集会場)で開催された。今回の写真展は、法輪功学習者が法を実証する写真展の一部として、初めてマオリ族の部落で1月末まで開催される予定で、展示された写真は法輪大法が発展してきた経歴や、苦しみに満ちた道のりを紹介している。
今回の写真展を通して、学習者は初めて直接マオリ族の人々に法輪功を紹介した。約60人のマオリ族の人々が集まって功法を学び、学習者が中国で理不尽に迫害されていることを知った。かれらは法輪功が中国で受けている迫害を悲しく思う同時に、法輪大法を学びたいと強く思った。 マオリ族の代表者アントニー(Anthony Taylor)さんは、「写真展がここで開催されてとても光栄に思っている。これは普通の写真展とは違うと感じる」と述べた。 マオリ族の子供達も、不思議な力が周囲の環境を変えていることを感じた。6歳のアリソン(Alison Brailey)ちゃんは旅行から帰ってきたばかりで、写真展に来ると、「わあ、本当に不思議だ。旅行に行く前、部屋はほこりで真っ黒になっているように思ったけど、今日帰ってくると、とても明るくてきれいになったと感じたよ!」と言った。 マオリ族の族長パラ(Para )さんは、「天眼通」の功能を持っており、法輪大法を知った後、「いま法輪功学習者だけが私の超能力を理解できる」と言った。また、これからまじめに『転法輪』を学び、法輪功を他のマオリ族の部落に伝え広めることを協力すると表明した。
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