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成都市の悪らつな警官が不法に連行、退職エンジニアが一家離散

 【明慧ネット2006年1月29日】成都市測量設計院水研究科退職エンジニアである、法輪功の男性学習者・謝徳清さん(65)は、成都市清江東路188号在住。2005年9月20日、青羊区府南事務所総合処理主任尹雲に事務所に来るように騙され、私服警官に不法に連行されて新津県の洗脳クラスに送られた。残虐な拷問による迫害で、現在、危険な目に遭っている。

 謝さんの妻と子ども(法輪功学習者)は、親族訪問のために帰省しているため、これらの恐怖に遭遇することはなかった。現在、伊雲の連中らが悪党の直下の地区委員の指示に応じて、いたるところに布陣しており、謝さんの妻も強制的に洗脳させようとしている。謝さんの妻はすでに家に戻れなくなり、飢えと寒さの中、路頭に迷う生活を送っている。

 謝さんの息子の嫁は重病を患っており、中共の党員と悪らつな警官は見逃しはせず、常に彼女の行方を追い、監視して脅している。悪らつな警官どもは、絶えず脅かし、謝さんの息子の嫁は、心身ともに大きなダメージを受け、2005年11月24日に冤罪が晴れないまま亡くなり、一つの円満な家庭が破壊された。  

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/29/119692.html