日本明慧
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【明慧ネット2006年1月27日】吉林市大法弟子・楊麗娟さんが8月24日7時ごろ、国家安全局の人員に連行され拷問で自白を迫られ、不法に1年半の労働教養と判決され、9月23日午後2時に吉林省長春黒嘴子女子労働教養所に不法に連行された。労働教養所の警官我電棒で打ち、小さなベンチに座らせ、寝かせないなどの拷問で、楊麗娟さんに対する迫害を続けている。 2006年1月18日午前10時ごろ、楊麗娟さんの家族が黒嘴子労働教養所に楊麗娟さんを訪問しに行って、直接食事をする場所で会った。五大隊の王麗梅と候志紅は楊麗娟さんの家族に会っても、やはり会わせまいと企んだ。候志紅(隊長)と王麗梅は楊麗娟さんがここで率先して経文を読み、煉功をし、発正念をし、働かないので、会わせないと言った。そして、会えないだけでなく刑期を伸ばしすでに10日間伸びたと話した。楊麗娟さんの母親は「私はすでに80歳を過ぎ、遠くからここにやって来て、そろそろ正月になり、今日はどうしても会いたい」と言った。王麗梅と候志紅は家族の態度がきっぱりとしていて、頑として会いたいという態度を見てはじめて、仕方がなく楊麗娟さんに会わせた。 王麗梅と候志紅は楊麗娟さんを食堂に連れていった。家族は楊麗娟さんの労働教養所での状況を聞いたら、楊麗娟さんが自分の吉林市で遭った拷問の全て、わさびの水を5時間続けて注がれ、鉄椅子に座らせ、電棒で打つなどを悪らつな警官の目の前で話した。続けて楊麗娟さんが「お母さん、ご存知ですか? 彼女たちが11月9日あなたを私に合わせなかった原因は当時、彼女たちが電棒で私の顔を傷つけたのです。あなたが分かるかと心配でした。私の体の傷がまだ治っていないのですよ。」と母親に話した。王麗梅は脅かして「誰があなたを殴ったのですか」と聞いた。楊麗娟さんが彼女を正視して「あなたはなぜ誠実に話さないのですか? 当時、劉大隊たちが電棒で私の顔と体を打ったとき、あなたも現場にいたじゃないですか?」と言った。候志紅は言い逃れて「なぜあなたを殴ったのか? あなたが法輪大法好と叫んだからではないか?」と言った。楊麗娟さんの母は「彼女が法輪大法好と叫んだということで、あなたは彼女を打ったのですか? 全世界でみんな法輪大法は素晴らしいと知っています。その電棒は悪い人を打つものではないのですか? 彼女は真、善、忍に従ってよい人になるのです」と詰問した。二人の悪らつな警官は電棒が法輪功に使われるものであり、私たちが共産党からお金をもらい、共産党のご飯を食べ、共産党の服を着、共産党が私たちにやらせることをそのとおりにやるだけだと話した。 黒嘴子女子労働教養所の悪らつな警官たちは、楊麗娟さんへの迫害を続けている。
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