日本明慧


201人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日までに延べ320,790人が声明を発表

 【明慧ネット2006年1月30日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                          厳正声明

 私は1998年3月法を得た。その前に私は腰椎突出やリュウマチなどの病気があり、ほとんど半身不随で、大法を得てから全身の病気が全治し、健康になり、道徳が向上し、完全に生まれ変わった。1999年、邪悪が法輪功弾圧を始めてから、私は家事と孫を第一にして、大法を重要な位置におかなかった。自分が常人の中にいて、安逸を求める心が強くなり、学法や煉功なども少なくなり、悪党や旧勢力に付入る隙を与えた。2005年9月のある日、私は会社の人に集団で歌を歌うように誘われた。私は法でこのことをみておらず、本当に法の上で法を認識しているのではなかったため、彼らの要求に応じてしまった。結局邪党や黒い手に隙を突かれ、邪党を称える歌を歌った。内に向けて反省し、これらすべては自分が法をよく勉強していなかったからであり、師父の按排された道をよく歩まなかったために起きたことだとわかった。師父や大法に背いてしまった私は非常に後悔した。ここで自分の過ちについて無効だと厳正に声明する。これから私はすべての執着を捨て、もっと精進し、師父が要求された三つのことをよく行い、師を手伝い法を正し、師父の慈悲なる済度に応えるべく基準を満たした大法弟子になりたい。

 王鳳仙 2006年1月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/30/119750.html