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「法輪功の友」は、米大学で迫害の真相講座を開く(写真)

 文/米国ニュージャージー学習者

 【明慧ネット2006年1月29日】米国「法輪功の友」のボランティアたちは、2006年1月27日、ニュージャージー州サウスオレンジ(South Orange)市のセトンホール大学(Seton Hall University)で、アムネスティ・インターナショナルと共同で大学キャンパス内のブースを借りて、法輪功が受けた迫害の真相を伝える講座を開いた。多くの職員は法輪功の真相を理解し、煉功動作を学ぶことができた。

 

                          真相講座の看板 アムネスティ・インターナショナルのボランティアが真相資料を配る

 通行人の多いレストランの入り口近くで、午前11時から午後5時まで、彼らは真相を伝えた。大勢の学生、職員は邪悪な中共がどのように法輪功を迫害したかを理解した。テレビで真相VCDを放映し、多くの通行人を引きつけた。学習者は数百の真相資料を配り、多くの人はビラを読みながら、ご飯を食べていた。真相資料を読み終えて、かれらは支持を表し、真相を知ることができたことに感謝した。特にアムネスティ・インターナショナル国際学生支部のボランティア達も一緒に努力した。彼らは今回の活動の中でビラを配り、そして迫害の真相を伝えた。

 夜7時から9時まで、興味がある学生達は教師休憩室で行った講座に参加した。米国「法輪功の友」の主任アラン・アドラー(Alan Adler)さんは、法輪功とは何か、法輪功が中国で受けている迫害の情況や、この迫害を制止するための様々な努力について発言し、討論した。講座が終わって、学生達は法輪功を学ぶことに興味があったので、法輪功学習者は四セットの功法を伝授した。

 アムネスティ・インターナショナルのボランティア達は今年の春末に次回の活動を企画している。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/29/119695.html