河南博愛県の官僚が商人と共に暴利を貪るため法輪功に罪を着せる

　【明慧ネット2006年1月29日】河南博愛県の官僚と商人が共謀し、県民に対して有線テレビ専用の器具を規定の数量を買うように強制し、専用の器具を買わないでアンテナより受信した県民は公安部の威嚇を受けた。このため県民たちは非常に不満を感じたが、近日、テレビ局関係者はこの件について、「一部の地方テレビ局は法輪功の番組を放送しているため、これを防止するための方法だ」と不法に県民に必要のない器具を買わせる罪を法輪功に着せ、県民の法輪功に対する恨みを扇動した。

　しかし、このような虚言は官僚と商人が暴利を貪るための陰謀を隠すことができなかった。地方の住民は販売を推進する官僚や商人に対して「有線テレビによる放送を防止するためなら、どうして個人が室外でアンテナを立てて受信することを許せないのか？　すべての家庭に一つの器具さえあればテレビ受信を制御できるのに、どうして室内のすべてのテレビのそれぞれに器具を配置するのか？」と問いただし始めた。

　1999年7．20以降、中共の江沢民政権は手中の権力を通してすべての公権力を法輪功および修煉者に対する全面的な迫害のために投入し、全国の一切の宣伝機関、マスコミを挙げて嘘をでっち上げ、法輪功を罪に陥れるなどの放送を繰り返し、人民の法輪功に対する憎しみを扇動した。この全土に及ぶ虚言によって引き起こされた迫害の下で、警察署は不法に法輪功学習者を逮捕し、いかなる国家機関も公正の目を閉じた時、法輪功学習者は民衆に対して法輪功の真相を伝え、迫害の元となる虚言と暴行を暴き、これ以上嘘に騙されないため、民衆に真実を知る権利を請求した。まさに社会全体に公正を呼び戻す正しい行為である。

　江沢民政権の言いなりで悪道に走る暴徒らよ、善悪には応報がある。法輪大法に対するいかなる陥れや迫害は必ず自分の身を滅ぶ結果を招く。一刻も早く己の罪を懺悔し、罪をあがなうことこそが、あなたたちが救える唯一の望みである。

　博愛県の県民も邪悪による詐欺を見抜き、虚言を暴き、法輪功に対する迫害および県民の資金をゆする行為を譴責しよう。

　当該地区および周辺の学習者は正念を発し、この事件の背後にある各空間の邪悪を取り除こう。


（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/29/119707.html）