深センの法輪功学習者・劉予さんは未だに不法監禁されている
【明慧ネット2006年1月30日】深センの法輪功学習者・劉予さんと孫潔豊さんは2005年3月30日午前、不法に強制連行された。10カ月経った現在、孫さんは既に無罪として釈放されたが、劉さんは未だに監禁され迫害されている。情報によると、悪人らは劉さんに対して、不法に4年間の刑を言い渡すか、または、無罪として釈放するかのいずれかだとみられている。
2005年3月30日、羅崗公安支局、羅崗派出所の王育才、梁志偉、劉、邱、羅という警官らおよび私服警官の李治、羅崗派出所の女性警官(064番)、物品管理部の車らは劉さんと孫さんに対し、不法に家宅捜査して、強制的に深セン龍崗(黄閣坑)拘置所へ連行し、迫害を加えた。拘置所に監禁されていた間、親族や友人との面会は禁止されていた。悪らつな警官は、2人にわざと3カ月の間、それぞれ100元しか持ってはならないとして、日常生活を制約した。
2人はその後、共に断食をして抗議したが、劉さんは9日間にわたる断食中、警官に何度も乱暴に灌食(鼻や口から管を差し込み、強制的に流動物を注入する)をされた。劉さんは悪人らが権利を濫用し、憲法や法律を無視し、卑劣でヤクザなやり方で、国民を不法に迫害していることを告訴するため、告訴状を書いた。
10月21日、深セン龍崗の裁判所は悪人らと共謀し、劉さんと孫さんに対して、秘密に裁判を行い、不法に刑を言い渡そうと企んだ。しかし、2人は法廷で堂々と法輪功の真相を伝え、邪悪の悪行を暴露した。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/30/119789.html)
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