73歳の温姉さんの修煉ストーリ(写真)
文/台湾台中の大法弟子
【明慧ネット2006年1月19日】温姉さんは息子に薦められて法を得た。姉さんが法を得てから4年近く経ち、字の読めなかった彼女が、今では毎日みんなと一緒に法を学ぶことができ、『転法輪』と師父の各地での説法を読めるようになった。姉さんは真相を伝えることに参与して、中国共産党が大陸の法輪功学員を残酷に迫害している事実を人々に教えている。彼女は常に日月潭へ真相を伝えに行っている。
姉さんは天目が開きながら、修煉しているので、いつも煉功と発正念をする時たくさんの非常に不思議な光景を見て、更にいつも法輪が体や頭の上で回転するのを感じて、静功を煉って座禅を組む時にも何度も自分が卵の殻の中で座るようなすばらしさも感じた。
師父がいるので、火の神は立ち止まる
2006年1月11日、温姉さんは朝、主人に付き添って古坑景勝地の一泊二日の旅行に参加するため、彼女は家で煉功するしかなかった。彼女は、第2功法の輪を抱く時、突然燃えている火が自分の家に向かって飛んでくるのを見たが、その時は気にしなかった。
姉さんは、翌日、12日午前、旅行団の引率者は、夜明け方2,3時姉さんの家の周辺に火災が発生して、幸い彼女の家に波及していないと言った。実は、引率者がその時に火災の全ての実情を教えていなかった。だから姉さんは安心して全部の行程に参加し終わって家に帰った。家に帰って、東と北の両側の建物がすべて焼却され、何軒もの工場の機械・設備・財物が焼き払われた光景を目に↓。
火災の発生の状況は本当に彼女が輪を抱く時見たこととそっくりだった。火の勢いは東・北から彼女の古い築百年の家—土作りの3合院へ燃えてきて、ずっと大広間まで燃やしていた。都合よく、消防隊はちょうど大広間と母屋の西北側の棟に防火の道を開けた。母屋の西北側の棟は平日は姉さんの学法の場所で、壁に師父の法像を掛けていて、戸棚の中でも大法の書籍をおいて、室内にも真相を伝えるためのコンピュータがある。
火事のあと、母屋の西北側の棟は無事だった。ここは普段姉さんの学法の場所で、壁に師父の法像を掛けていて、戸棚の中でも大法の書籍をおいて、室内にも真相を伝えるためのコンピュータがある。
話しているうちに、姉さんは本当に心の底から先生の慈悲の加護を賛嘆し、大法の偉大さと不思議を賛嘆した。
火の神は1歩も越させることがなく、本当に非常に不思議だ!
正念正行 乗り越えられない難関がない
温姉さんは法を得る前、家から出ることはできたが、自分で家に帰る方法がなかった。全身の病気は大丈夫だったが、骨の質が柔らかくて痛みを伴い、歩くことすらまったく耐えることが出来なかった。しかし、大法を修煉してから、今は、毎日明け方の4時過ぎに、彼女は一人で20分近く車に乗って、煉功の場所に来て、風が吹いても雨が降っても例外ではない。それほど楽で、少しも苦しみを感じない。
姉さんは、ある時背中に発疹(俗称、飛ぶ蛇または皮蛇)ができ、民間の治療法でお香を振って呪文を唱えて治療したが、痛みや痒みがとても苦しかった。家族が近所の人から、幼い子供の小便で拭くと確実に治療効果があると聞いたので、姉さんは、皆の言った通りその方法をやった。しかし病状は前よりいっそうひどくなった。この時突然姉さんはやっと内に探すことを思い出して、その瞬間これが師父の教化ではないかと悟った。それは業が消えてもいいし、旧勢力の手配でもいいし、私はすべて心を置かなければならない、それを気にしない、案の定、この病気の業関をとても早く乗り越えられた。
求めなければ、自ら得る
温姉さんは大法を修煉した後、まったく別人になったようで、顔が赤くつやつやして、以前あった体の多くの病気もだんだんなくなった。法を得て1年余り経ったある日、夫は庭の中でカリンの木の上にたくさんの実がなっているのを見て、力を入れて木の幹を揺り動かしてカリンを落とそうと思ったが、どうしても役に立たなかった。姉さんは2歳年上の夫に、私に試してみさせてと言った。夫は姉さんにヘルメットを付けるように言った。姉さんは気にしないで、一気に力を入れて木の幹を揺り動かした。突然ドンという音がして、姉さんは地面に卒倒した。木の上のカリンは落ちてきて、ちょうど姉さんの頭に当たった。姉さんの夫は姉さんを支えて、大丈夫か、病院に行くかと聞いた。姉さんは意識が戻って答えた、大丈夫だ、私を支えて、壁の隅に休んだらよくなると。数日間にもおよんで、ただ少し痛いだけで、姉さんはすべてを我慢して、暫くして痛くなくなった。
ある日髪を梳く時、突然昔に比べて順調になったのに気がついたので、姉さんは20数年前に傷つけた頭部のこぶのところに触れてみたら、意外と平らになっていた。姉さんはこれでやっと師父の慈悲を意識して、もう一回自分の体を浄化してもらった。実は、彼女が法を得たあと、師父が彼女のためにすでに慈悲でこのこぶを浄化したのだ。毎回髪を梳いた後、彼女は1度か2度の薄い血を吐き出していた。この事をずっと心の中に留めて、夫に言う勇気がなかったので、彼が理解せずに、この機会によって自分の修煉が妨害されることを心配していた。
温姉さんは、今本当によくて、ご主人はまだ半分しか法を得ていないが、やはり自分に付き添って法を学ぶことができて、また積極的にやっていると言った。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/19/118990.html)
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