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邯鄲労働教養所:法輪功学習者を迫害した1月の凶行記録

 【明慧ネット2006年1月31日】河北邯鄲労働教養所は法輪功学習者に強制的に信仰を放棄させるため、今なお不法拘禁した学習者に暴力や残虐な拷問を続けている。以下は今年1月の邯鄲労働教養所の悪徳な警察の部分的な凶行の記録である。

 1月13日、邯鄲労働教養所の邪悪な所長・張秀平、副所長の魏某某の指図の下、悪徳警官・姚建明、王志明は電気スタンガン、足蹴、びんたを食らわすなどの手段で曲周県の法輪功学習者・馬俊凱さん(56)を迫害し、馬さんの目や鼻を殴打した。 

 16日午前10時50分、磁県の法輪功学習者・常喜文さん(56)は、いわゆる「認識」を書くことを断ったため、悪徳警官・姚建明、王志明、李海明、高金利に強行に服を全部脱がされた後、ベルトで足を縛りつけられ、電気スタンガンで30分も電気ショックを受けた。その後、また、彼を押さえつけてゴム棒でめった打ちした結果、常さんは10数日経っても自分で生活の自立ができなかった。 

 24日の夜、副所長の魏某某の指揮の下で、悪徳警官・王志明、李海明、高金利、刑延生と他の3人の悪徳警官は、佳木斯の法輪功学習者・博兆山さん(60)を、棒を使って十字形に縛りつけ、4本の電気スタンガンで全身にショックを与え、「四書」を書くことを強いた。 

 1月2日頃、悪徳警官・高飛と教育処・申某某は唐山の法輪功学習者・李真さんを隊の寄宿舎に連れて来て、4本の電気スタンガンとゴム棒で3時間余りめった打ちして、5日間以内に「四書」を書くよう強制した。 

 現在、邯鄲労働教養所の悪徳な警官・王志武は、揺るぎない法輪功学習者・黄運章さんら10数人をそれぞれの隊に配置して迫害し、身内の面会、電話をかける、お金の引き出しなど一切を禁止している。 

 この記事を読んだ学習者は発正念して邪悪を取除いてほしい。 

 専管隊電話 :0310-4010193


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/31/119828.html