日本明慧


まさか!法輪功を修めている人に出会った

 【明慧ネット2006年1月25日】

 *まさか!法輪功を修めている人に出会った

 燕郊にある村の一人の大法弟子が母親の家に行く途中で、高そうな携帯を拾った。彼女は携帯の使い方が分からないため、そこで長時間待っていたが、誰も来なかった。このとき携帯が鳴った、出たら携帯の持ち主からかかってきたと分かった、この弟子はすぐ携帯を持ち主のうちに持って行った。その人はすごく感動して、携帯を探しだせるとは思っていなかった、もし、法輪功を修煉している人が拾ってくれたら返ってくると思ったが、まさか、本当に大法弟子が、拾ってくれたと感謝した。

 *やっとよい人に出会った

 2000年の夏のある日、昼1時ごろ、私たち3人は順義県城で午前中の忙しい仕事を終えて、早く家に帰って他の仕事をやらなければならなかった。車を運転して柳各庄大橋の西の端にきた時、一人の若い男性が疲れた様子で手を振っていた。私の隣の姉さんは、彼が車を止めようとしている、止めないで、家には、子供がまだご飯を食べないで待っているからと言った。

 私はこの男性は必ず用事があると思い、私は大法弟子だから関わらないにはいかないと思った。私は車を道の側に止めると、この男性は「お兄さん、私の車が樹林の中の砂に落ち込んだ、引っ張って出してほしい、私はお金を払いますから」と言った。「私は大法弟子だから、助けてあげるけど、お金はいらない」と答えた。私は車を彼の車に落ちているところまで運転して行った。彼の車の四つのタイヤは全部砂の中に埋まっていた。私たちは手で前のタイヤのところの砂を掘り出して、座禅用マットをおき、縄を繋いで何回も引っ張ってやっと砂から出した。出したあと、男性はぜひともお金を払いたいといったが、私は彼に「このことは、私がやるべきことで、お金はいらない。法輪大法が良い、真善忍が良いと覚えてください!」と伝えた。男性は感動して跳び上がり、「法輪大法が良い!法輪大法が本当に良い」と涙に咽んだ。「今日、彼女と潮白河にドライブに行き、樹林の中に入って、車が砂の中に埋まりこんで、どうしても出せなかった、多くの車を止めようとしたが、誰一人,止まってくれず、見ないふりをして行ってしまった。チャンスはないと思っていたが、思いもかけず良い人に出会った、あなたたちの法輪功ですよ!」と。感謝した。

 *君は私に、生き生きとした言動で教えてくれた

 2001年秋の夜に、私は順義県城で仕事を終えて、車で家に帰る途中、沿河郷堡子村東の大きい堰で、一人の50歳ぐらいの男性が、手に一束の梨の苗を持って隣にいる20歳ぐらいの女性とそこに立って、私の車を止めようとした。私は車を道の側に止めると、その男性は「城子に送ってもらえますか、私は多くの車を止めようとしたが、タクシーも来かった」と言った。どこですかと聞いたら彼は公主墳だという。私は「私の車は農業専用車だから、城まで行けないよ、だけど、私は急がなくてもいいから、君を白廟村まで送れば、そこから北京行きの930バスで公主墳まで行けるよ」と教えると、彼は、ありがとうといって、うれしそうに車に入った。私は「いえいえ、私は大法弟子ですから、人が困っていたら、助けます」と言い、法輪功の真相を伝え、天安門焼身自殺を説明した。最後に彼は「正直に言うと、私は君が正直だから、よかった、私は法輪功の管理を担当している、拘禁されている大法弟子も私に言ったが、私は信じなかった。君と偶然に知り合って、君の生き生きした言動が私に教えてくれ、信じた」と言った。私は彼に「君は必ず大法弟子に善を持って接しなければならない、君には、きっといい報いがあるよ」と告げた。彼は頷きながら、「私はきっとそうする。ありがとう、また会おう」と言った。

 *「法輪大法が良い」と覚えていて

 燕郊農村のある大法弟子が、客のために新しい車を買い、毎日20元ぐらいを稼いで生活していた。2005年10月のある日、北京から2人の客が彼女の車に乗った。行き先に着いて、彼女が再び駅に戻ろうとしたとき、突然貴重なコートが後ろの席においてあるのに気がついて、中を見たら中に722元と身分証明書が入っている。彼女はすぐそばにいる運転手に、もし誰かが聞いたら、村の入り口に行くように言ってくださいと頼んだ。他の人は何度も行かないでと勧めたが、彼女は毅然として再び村の入り口に戻って、2時間ほど待っていた。その後2人の客は彼女が村の入り口で待っていると聞いて、急いでタクシーで来た。お金を渡された後、彼女にお礼を150元渡したが、彼女は「私は大法を修めているから、やるべきことをやっている。法輪大法が良いと覚えてください」と伝えた。

 *この大法が素晴しいはずである

 2002年、河北三河市にある村の一人が、道路側に木を植える仕事を請負った。昼間、みんなが木に潅水して家にご飯を食べに行ったとき、高い木は深く埋められなかったため倒れそうであった。地元の大法弟子はこの情況を見て、ご飯を食べずに昼間の時間ですべての木の苗を正し、深く埋めた。請負っている人は前にテレビに騙されて大法に抵抗したが、この事件を通して態度が変わった。他の人に「李洪志先生はこんな素晴しい弟子を導いている、この大法が素晴しいはずだ」と言った。



(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/25/119378.html