岳陽の女性学習者・付維佳さんは迫害され、再び労働教養に送られた
【明慧ネット2006年2月2日】湖南省岳陽市君山区の法輪功学習者・付維佳さんは、昨年12月29日に不法に連行された後、国安大隊の悪らつな警官・趙文華、李干糧および付祖愛に吊るされ、不法に岳陽市第一留置場に拘禁された。趙群山さんも同時に連行された。法輪功学習者の付維佳さんは再び不法に労働教養へ送られた。
法輪功の女性学習者・付維佳さん(33歳)、2000年に一度、三年間不法に労働教養へ送られ、湖南株洲市白馬ロン労働教養所で迫害された。大法弟子は昼間ずっと軍事教練と労働を科せられ(体罰として)、極度に過酷な労働のため、体力がもたず、意識がぼんやりして多くの大法弟子が倒れる。夜にはまた強制的に大法を誹謗するビデオなど見せられ、24時間監視される。付維佳さんは続けて一ヶ月以上絶食し、自由はなく、休憩も許されなかった。
釈放された後、2003年11月25日夜、付さんと湯清華さんは再び不法人員に連行され、不法に第一留置場に一ヶ月以上拘禁された。その後、親族は「審問を待つことで一時出所」を申請し、二人は別々におよそ3000元もゆすられた。
2005年12月29日、付さん、趙群山さんは岳陽市君山区許市鎮で真相の資料を配った際、警官に不法に連行された。許市派出所の悪らつな警官は寝ることを許さず、翌日の朝に二人を君山610オフィスへ移送した。
国安大隊の趙文華、李干糧および付祖愛は二人に手錠をはめ、吊るして警官棒でめった打ちし、両足を縛りつけた。付さんと趙さんの全身は傷だらけになり、意識不明になった。
付さんの手は二倍ぐらいに腫れた。2006年1月19日、付さんは絶食で不法な拘禁、迫害に抗議した。趙さんが連行された後、君山610オフィスの不法人員はずっと家族の面会を許さず、2006年1月24日に家族が留置場へ生活用品などを持って行ったとき、やっと趙さんが秘密裏に労働教養を強いられていたことが分かった。
君山区国安大隊の趙文華、李干糧および付愛祖はずっと、付さんと趙さんを拷問したことを認めず、付さんと趙さんの親族は、証文を書いて証明することを要求したが、彼らは書く勇気がなかった。付さんは趙文華、李干糧によって株洲市白馬ロン労働教養所に不法に連行され、迫害を受け、再び不法に一年三ヶ月の労働教養を強いられた。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/2/119970.html)
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