結婚式で真相を伝え、福音が十方にもたらされた（写真）

結婚式で真相を伝え、福音が十方にもたらされた（写真）

　【明慧ネット2006年1月24日】旧暦の新年の前夜、ニュージーランドのウェリントンの一人の法輪功学習者が結婚式を行った。現地の同修たちも結婚式に参加し、新郎新婦にすばらしい祈願を送り、来賓たちにも法輪大法の福音を届けた。


法輪功学習者の新婦は来賓に感謝の意を表わす

来賓に蓮の花のしおりを贈る

結婚式の来賓が真剣に法輪功の真相を伝える資料を読む

　新郎は法輪功を修煉していないが、彼の親族は人数が多く、すべて中国大陸の台山からニュージーランドに来た古い華僑である。新郎の友達や学友を加えて、100人以上が結婚式に参加した。ウェリントンで、こんなに多くの中国人が集中する機会は本当に多くない。法輪大法のすばらしさを縁のある人に届けるため、法輪功学習者らは結婚式の後に配れるように、多くの祝福を満たす洪法用の蓮の花のしおりと風船を用意した。

　結婚式で新婦は、母が「真善忍」の信念を堅持して法輪功を修煉しているだけで、中国共産党に迫害されて中国大陸を離れることができず、自分のたった一人の娘の結婚式に参加することもできないことを述べた。新婦は母を代表して来賓に感謝の意を表した。

　ある年配の法輪功学習者が代表で来賓に謝意を表し、大法のすばらしさ、常に「法輪大法はすばらしい」「真善忍」と言うことで良い報いを得たストーリーを述べて、人々の善念を啓発した。

　新郎の母方の祖母（3週間前に中国大陸からニュージーランドに来たばかり）は蓮の花のお守りをもらい、法輪功の真相を知った後で、親友のために蓮の花のお守りをまたいくつかもらった。結婚式は平和と幸福に満ちた中で行われた。