日本明慧
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【明慧ネット2006年1月28日】2005年12月14日午後7時、川化工場の定年退職した従業員である75歳の老女、麦瑞清さんが夕食後に散歩をして家に帰ったとき、自宅の階段の下で川化の保安課パトロール隊の隊長・崔建華と保安課のもう一人に左右の腕を持ち上げられ、不法に連行されて事務室に拘束された。 彼らは法輪功の真相資料を数枚持っており、麦さんに「おまえが配ったと認めろ」と迫った。麦さんが拒否すると、彼らは不法に家の中に侵入して家財を差し押さえ、講法の映像セットと『転法輪』2冊、大法の書籍数冊を没収した。その後、麦さんを青白江区の大湾派出所に移送し、更に迫害しようと企んだ。根拠となる事実がないため、また、家には病気持ちの夫がいるため、当日午後10時に彼女を帰した。 法輪功学習者の麦瑞清さんは、99年11月の陳情のため上京してから、川化610オフィスの保安課に何度も不法に連行され、洗脳班で何度も洗脳を強いられた。青白江区看守所に三回以上も拘束され、退職金はずっと川化工場によって差し押さえられている。川化グループは、これまでずっと江氏のごろつき集団による法輪功学習者への迫害に加担している共犯者であり、江沢民が政権から退いた後も、川化グループはそのような非法な政策を変えなかった。それどころか、かえって酷くなり、最近は定年退職した芬さん、厳秀珍さん(この件はすでに報道されている)を強制連行し、新津の洗脳班に送り込み、ほかの法輪功学習者に対しても、不法に尾行したり、監視したりし、新たな犯罪に手を染めている。 昨年10月9日、「法輪大法学会公告」が正式に全世界に向けて発表され、法輪功を迫害している江氏ごろつき集団および共産邪党が清算される日ももう遠くないだろう。連行された麦さんが釈放された後、青白江区公安分局大湾派出所および川化の上層部には、まだ良心の残っている人がいると話した。ここで私達は、青白江区の各級指導者に忠告する。もう二度と、命に代えてまでこれら法輪功を迫害する間違った政策に関わらないでほしい。目の前のわずかな利益のために、自分のすべてを無駄にしないでほしい。まもなく崩壊する中共邪党の最後の日に、それらの身代わりにならないでほしい。
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