日本明慧
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山東省法輪功学習者/法生 【明慧ネット2006年2月5日】私は2004年に法を得た新しい学習者です。偶然の機会からある法輪功学習者と知り合うように、師父が按配されました。彼女の善良、純粋、端正な品行、無私無我の中から、彼女の修煉している法輪功が正しいもので、良いものであり、しかも玄妙なものであると思うようになりました。 好奇心と探究心から私も真剣に『転法輪』を読んでみたいと思いました。家族からの圧力を押し切って私はついに『転法輪』を一通り読みました。奥深い法理が私を深くひきつけ、人間になる真の目的が分かるようになりました。師父は「人が返本帰真すること、これこそが人間になる真の目的であるわけです」(『転法輪』)と説かれました。その後、私は法輪功を修練して行こうと決意しました。 修煉のなかで、心身の変化を実感しました。師父が「あなたの心性が高まってきますと身体にも大きな変化が起こります。心性が高まってきますと身体を構成している物質にも間違いなく変化が起こるのです。どのような変化でしょうか?あなたは今まで追及し、執着していた良くないものを捨てることになります」(『転法輪』)と説かれました。修煉する前に私はお酒が大好きで、数人の友人がかつて「あなたが酒をやめられるなら、われわれもご飯を食べることをやめることができる」と言うほどでした。しかし、大法の修煉を始めてから、大法の威力で私が簡単に酒をやめられ、飲みたくなくなりました。わたしのある同僚は、夫の飲酒に大変反感を持っていました。なぜならば飲酒の好きな人は悪習慣をたくさん持っているからです。私は法輪功の真相を彼女に伝えた後に、彼女はうちに帰った後、「あなたも法輪功をやってね、法輪功を修煉する人は飲酒をせず、悪事を働かないので、どんな素晴らしいことでしょう」と夫に言いました。 私は修煉し始めたとき、私の妻は反感を持っていました。彼女は法を学んだことなく、大法の仕事を理解できませんでしたが、私の固い決意を見て、しかも私の心身上の変化を見て、もう何にも言わなくなりました。ある日の夜、彼女は全身が震えるほど寒気がしていました。私は、早く「法輪大法が素晴らしい」と言ってくださいと妻に言いました。彼女は私の言う通りにしました。同時に私はそばで『洪吟』を黙読しました。するとまもなく体調が正常になりました。しかし、翌日の夜も同じ症状が出ました。「では私と一緒に煉功しましょう。師父は必ずあなたの身体を浄化してくださるから」と勧め、彼女は同意しました。最初の功法をやり終わった後、彼女の症状が明らかに良くなりました。二日後に法を学び、煉功することを通して彼女の体調は完全に回復しました。慈悲なる師父が私の妻にも法を得させてくださいました。われわれは修煉の道に入り、師父の要求した三つの事をしっかりとやって行きたいと思っております。 法を学び、煉功することを通して、大法の素晴らしさと「真・善・忍」の法理を実感し、同時に大法を破壊する人の邪悪さを知るようになりました。邪悪を暴き出して、はじめて邪悪の迫害を制止し、縁のある者を救い済度することができます。 今まで表に出てきていない古い学習者が自己の執着を放下し、できるだけ早く大法を証明する修煉に溶け込み、師父にしっかりとついていき、自分の歴史的使命を果たすよう希望いたします。
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