2006年2月5日の大陸総合ニュース

　【明慧ネット2006年2月5日】

・情報筋によると、瀋陽の監獄に不法に監禁されている法輪功学習者・李洪軍さんは自分への迫害に抗議するために3ヶ月前に断食を始めた。現在危篤状態に陥っているという。

・江西省の法輪功の女性学習者・劉宝貞さん（40歳）は、2006年1月17日法輪功の真相資料を配っていた際に捕まり、現在鷹譚看守所に監禁されていますが、断食で人権侵害に抗議している。

・遼寧省凌海市の法輪功学習者・李連軍さんは2005年12月28日盤錦市公安局に不法に連行され、現在錦州労働教養所に監禁されている。

・河北省安国市の法輪功学習者・李峰さんは当地のテレビ局の番組に法輪功の真相ビデオを流したため捕まった。現在石家庄第四監獄に監禁されており、しかも残酷な迫害を受けているため、危篤状態に陥っている。

・四川省南充市の法輪功学習者・駱碧?さんは2005年9月28日当地の警察に不法に連行された。現在四川省女子監獄に監禁されている。情報筋によると、駱さんはそこで滅多打ちされ、腰の骨が折れたという。

・ 安徽省の610（法輪功取締本部）は旧暦の正月（2006年1月29日）前に、当地数人の法輪功学習者の家に押し入り、数万元を強要した。


（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/5/120143.html）