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伊春豊茂林場:王新春さんは悪警官の迫害を受け続けている

 【明慧ネット2006年2月4日】黒龍江省伊春市豊茂林場豊溝鎮派出所の悪らつな警官は、2001年に法輪功学習者・王新春さんの両足を不具にさせて以来、その犯罪行為をやめることなく、依然として王さんに対して暴力を加えた。2005年10月末、王さんは再び悪らつ警官によって、脚に重症を負った。

 王さんは現地の610オフィス、公安局と派出所から拷問を受けて、2001年に凍傷で足を切断せざるを得なかった。公安局の警官は王さんに対して長い時間に亘って、蹴る、熱いお湯をかける、首を絞める、ライターで焼くなどの暴行を加えていた。ある日、公安局副局長・劉廣民は、無残にも王さんの切断された後の足を箒で強く打ち、傷口からはずっと血が流れ出た。

 王さんが、2005 年の10月31日午前9時頃、這って帰宅している途中に、豊溝派出所のパトカーが突然現れて、所長・閔才春、あくらつな警官・王守民、楊大偉らが降りてきて、王守民は王さんの衣服のポケットから手書きの大法の真相資料を探し出し、王新春さんに対して殴ったり蹴ったりして暴行し、王さんの顔は赤くなって腫れ上がった。さらに楊大偉は王さんのズボンのポケットから184元(約3000円)の生活費と腕時計を奪い取った。王さんが返してほしいと求めたら、楊大偉に殴打され、罵られた。迫害によりすでに不自由になった王さんの両足は、このたびの暴行により再度血が流れ出した。

 王新春さんが迫害を受けて不自由になった詳細は、明慧ネット「私の両足はいかにして失われたのかhttp://jp.minghui.org/2004/06/30/phss_040630_01.htm」を読んでください。豊溝鎮派出所所長・閔才春などのならず者は、一刻も早く法輪功学習者を迫害することを止めよう。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/2/4/120103.html